ご覧いただきありがとうございます

30代の会社員の夫+20代の専業主婦
4歳、2歳、0歳の子どもと5人家族

こつこつ続けた家計簿で
総貯蓄額は4桁万円達成!!


そんな我が家の毎日の家計管理の記録です♡


ふるさと納税で日用品代、節約しませんか指差し









この記事はSTEP⑤です指差し

STEP①から読んでいただから方はこちらから↓


STEP①
現状を把握して、

STEP②
固定費を削減して、

STEP③
先取り貯金のこと、

STEP④
貯金の方法について書きました



突然ですが。


みなさんが家計簿に挫折してしまうのは

どんなときですか??



風邪を引いて病院へ。

医療費を変動費から出したら

マイナスになってしまった


子供の誕生日プレゼント、

これは家計のどこから出す?


結婚記念日のお祝いディナー。

これは2人のお小遣いから出すべき?


‥‥あー、なんか考えてたら

面倒くさくなってきた泣き笑い心が折れる





こんな感じじゃありません?


家計簿をつけ始めた時、わたしが何度もぶつかった壁でした。


足りなくなると、貯金に手をつけ、

貯金は減る一方でした悲しい無くなるのは早い





そんな臨時に起こる特別な出費に備えるのが
特別費予算です 


一年の中で、決まった時期にある支払いや、
イベントの時期にある支払い、家電の買い替えなどに備えていきます  



具体的にあげてみると


決まった時期にある支払い
固定資産税、自動車税、車検代など



イベントの時期にある支払い
お年玉、バレンタイン、誕生日、結婚記念日、ゴールデンウィーク、帰省代、母の日、父の日、お中元、運動会、クリスマス、、など


例えば誕生日なら、プレゼント代だけでなく、
その時にかかる食事代やケーキ代にも注意します



美容院代や、衣服費など毎月はかからない支出も
この特別費予算に含めても良いと思います


これらを全部書き出してみて、その費用を全部足すと、、



数十万円!!!

額の大きさに誰もが驚くはず泣き笑い



これを毎月の家計からやりくりしようとしたら、

それは貯金を崩して当然、、


そうならないように、あらかじめ予算に組み込んでおきます




予算の組み込み方は

特別費を全部足した合計金額を÷12して、

毎月の固定費に組み込む

だけです。



例えば合計が60万だったなら、12ヶ月で割り、

1ヶ月の特別は予算は5万円ということになります




悲しいいやいや、毎月の固定費に組み込むなんて

ちょっと無理です

  



と言う場合は、無駄な支出が含まれていないか

もう一度確認した上で、

ボーナスで予算を確保する方法でもいいと思います


 

先程と同じ、60万円の予算なら、

夏のボーナスで30万円確保。

冬のボーナスで30万円確保。

という方法です目がハートこれならちょっとできそう




管理方法は、現金でおろしてきて、用途別に袋分けしてもいいですし、キャッシュレス決済がほとんどの場合には、お金は口座に入れたまま、家計簿で金額だけ管理するのもいいですね指差し  



わたしなりの特別費の家計簿の書き方は

また別の機会にご紹介できたらと思います看板持ち



家計管理がまだなにもわからなかった頃。

勉強するためにわたしが読んだ本です↓




家計管理とどう向き合っていくかのヒントになり、

知識もぐんと増えました 


タメになるだけではなく、読んでいて面白かったので、

一気に読んでしまいました目がハート

読んでみる価値、アリです!!!



本当は秘密にしたい‥目がハート
お買い得な日用品など、コソコソ投稿してます↓