皆様どうもこんにちは!しゅーぞーですニコニコ

 

 

本日のテーマは、

 

汎発性脱毛症の治療方法について

今はなーんにもしていませんが、私はこれまで

・投薬療法・紫外線治療・かぶれ治療・点滴静注ステロイドパルス療法

の治療を試してきました。

残念ながら

 

どれも効果ありませんでした!

 

が結論なんですが、もちろんこれは人によるお話予防

一つ一つどんなことをしたのか、お伝えしていければと思います。

本記事は、私の記憶と下記サイトの内容を参考に作成しました。

【専門医監修】円形脱毛症の治療方法|円形脱毛症でお悩みの方へ|円形脱毛症.com (enkei-datsumou.com)

【投薬療法】

これは脱毛症を治す薬を処方してもらった

というわけではありません。

 

もともと飲んでいた花粉症用の薬

『アレグラ』に発毛、育毛の効果がある物申す

 

との説明を受け、しばらく飲んでいました。

花粉症はずいぶんよくなりましたが、

脱毛症は収まりませんでした真顔

【紫外線治療】

続いて試みたのは紫外線治療と呼ばれるもの。

当時は円形脱毛症の状態だったので、脱毛部分に薬を塗り、

一定時間光を照射するという治療を行いましたニコニコ

あまり記憶が定かではありませんが、

費用感としては1回500円程度だったと思いますにっこり

これを週1回ペースで数か月行っていましたが全く効果無し。

円形の脱毛部分が日焼けみたいになっただけでした(笑)

 

円形脱毛症部分を日焼け

この治療法は、子供には適用不可とのことですのでご注意下さい。

 

 

【点滴静注ステロイドパルス療法】

現段階で最も効果が期待されている治療法です。

免疫異常を改善させるために高濃度の

ステロイド剤を大量に点滴するというものです驚き

入院して点滴を1日1回×3日間行いました。

 

入院中の一枚

入院中の写真を発見にっこり

これは通常の使用量の10倍から20倍という凄まじい量です。

これだけの量を投与しますので副作用もありますが、

 

日本皮膚科学会のガイドラインでは、

 

「S2(脱毛部分が25~49%)以上」

「発症から6か月以内の成人の症例」

 

約60%という高い治療効果を紹介しています。

私の場合は、倦怠感、食欲増進、にきびが副作用として現れました。

ただ私の場合はこの方法でも生えてこず…

【かぶれ療法】

ステロイドパルス両方も効果が出ず、

続いて試したのはかぶれ療法。

こちらは、人工的にかぶれを起こす

化学試薬により発毛を促す治療方法です。

最初は高濃度なものをつけて感作させ、

2週間後に低濃度なものを塗布、

その後は徐々に濃度をあげていきます。

この治療法、約9割もの人に

発毛効果があると言われていますが、

 

かぶれやじんま疹、リンパ節腫脹などの

副作用を生じることがあるそうです。

 

加えてアトピー性皮膚炎、湿疹、じんま疹がある人は、

一時的に症状が悪化する事があるんだとか…

治療期間は半年から1年以上昇天

じっくり取り組む必要があります。

有効性があるとされている治療法ですが、

日本では保険適応の認可が降りていないため、

自費診療となります。

私の場合最高濃度まで上げても見た目が若干赤くなるかな?

ぐらいの刺激でしたうさぎ

かぶれ治療と言っても、皮膚がめくれ上がるとか

そこまできついものではないのでご安心ください指差し

(人によるかもしれませんが…)

こちらも週に1回。

地元の大学病院に通っていましたが、

 

最終的には薬剤を購入し、

家で自分で塗布するいう形に落ち着きました。

費用感としては先ほどの紫外線と同じく1回500円程度。

正確な期間は覚えてませんが、

半年から1年ほど行いましたが効果は見られず断念しました。


以上が私が試した治療方法です。

今となっては生えてきて貰わなくても良いので別にいいんですが、

私の反省点は初めから大きな病院に通わなかったこと泣くうさぎ

円形脱毛症が出来た初期の段階でステロイドパルス療法を行っていれば、

もしかしたら効果が見られたのかもしれません真顔

もし円形脱毛症を発症し、なかなか状態が良くならない方は、

重症化する前にぜひステロイドパルス療法を検討してみてください。

 

というわけで今日の記事はここまで!

 

 

フォロー、いいね、コメント

 

すごくすごく励みになります!

もしよかったらぽちっ飛び出すハートと残していってくださ~い指差し

 

また私のブログを気に入ってくださった方は、
ぜひTwitterの方にも遊びに来てくださいねニコニコ