アロハな僕、そして彼 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

アロハって

ハワイのイメージありますよね?

 

でも、

特別にハワイに思い入れはないけれど

僕は愛用しています

(知り合いがいるからいつか行ってみたいし

ハワイのソウルやフュージョンは大好きです)。

 

Kyoto Jazz Sextetとして

初めてFUJI ROCKに出た時も

アロハだったし、

そもそもFUJI ROCKで

初めてDJした時もアロハだったw

 

この間の

The Room 28周年記念イベント

@ビルボード・ライブの

1st ステージもアロハ・・・。

 

ちなみに

The Roomでアロハ!と言えば、

黒田大介さん。

 

あのレジェンド、ケヴ・ダージさんもアロハの印象が・・・。

何気にファンクとアロハって相性いいんですかね?

 

あ、パーカッショニスト、ゲンタさんも

アロハを着ておられていた記憶が・・・。

 

The Roomでフリマに出した

アロハ(僕にはサイズが大きかったので)

をお買い上げ頂いたような、

頂いてないような。

 

ボタンも同じ素材で作られた

美しいアロハ・シャツでした。

 

そして、若手でアロハを想起させるのは、

この人、Soul MattersのJINI君。

 

アー写がアロハだからな?

いや、

実際、いつもアロハ着てない?

 

今回はブラジリアンなA面(前半)と

クロスオーバーなB面(後半)の対比が秀逸です。

 

ちなみに

アロハ・シャツの起源って日本に関係があるんですよね?

 

ハワイに移住した日本人が

ポルトガルから持ち込んだ作業着を

着物や浴衣で作り直したのが始まりだとか・・・。

 

しかも生地の染め屋は京都にあったらしく、

それを輸出していたそうです。

 

ハワイとポルトガルと日本(京都)。

 

え、なんか無理やりこじつけようとしてないか?

 

いやいやそんな事はないです(汗)。

 

余談になりますが、

アフリカのファブリックにも実は

京都が深く関わっている・・・。

 

 

興味を持たれた方は是非チェックしてみて下さい。

 

でも

なんなんでしょうね?

この世代とジャンルを

超えた

The Roomでのアロハ・シャツの人気は。

 

あ、4人だけかw

 

いや、

いつかこの4人で

アロハ・ナイトやってもいいかな?

ハワイの音楽が

一切かからなかったりしてw

 

皆さんも

日曜はアロハ・シャツ着て

The Room Radioを聴くなんていかが?

 

image

 

【JINI プロフィール】

 

パワフルなディスコとハウスを基軸に、

レアグルーヴやジャズ、テクノなどを織り交ぜ、

高揚感のあるプレイがトレードマーク。

 

2014年に、島晃一とディスコ、ハウス、

レアグルーヴを中心としたイベントとして

”Soul Matters”を立ち上げ、

2017年には老舗の音箱、

渋谷The Roomに拠点を移す。

並行してラウンジ版の"Soul Matters Lounge"を、

新宿カブキラウンジにて、

Jazz中心の"Jazz Matters"を、

青山ZEROや下北沢CounterClubにて開催。

 

渋谷TheRoomでは現在進行形の音楽から

後世に残る新たなレアグルーヴを

日々探求・提案することをモットーに、

耳の肥えたクラバーたちに愛されている。

 

個人としても、

渋谷ClubBallでの"MARKI"などを中心に幅広く出演中。

 

 

https://www.instagram.com/jini_sm/