53歳、クワガタムシを飼う〜その4 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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どんどん弱って行くクワガタムシ・・・。

再度砂糖水を無理やり与えたり、

割り箸でハチミツを舌に押し付けたり・・・。

 

焦る僕の気持ちとは裏腹に

早速ゼリーが到着!

 

 

ケースも飼育マットも一緒に。

Amazon早っ!!

 

ちなみに、

アイリスオーヤマが

昆虫の飼育ケースのメーカーでないことは

ロゴを探すのに

ググって判りました(恥)。

 

準備万端。

 

付属の容器にゼリーを移します。

やはり、

折れ曲がったツノが邪魔で

ゼリーが舌に届きません。

 

そこで僕は

ゼリーを2段重ねにして

クワガタムシのツノをそこに突き刺しました!

 

何と

オレンジ色の舌を出し、

貪るように

ゼリーに吸い付いています。

 

やったぁ、

これで助かる!

 

こうして

僕が自宅前で救出した

クワガタムシは

一命を取り留めたのでした。

 

(つづく)