KYOTO JAZZ SEXTETiにとって初めての歌モノ2曲。その内のもう1曲が「Love Light」。「We Are One」同様、僕がメロディーを書いて、Navasha Dayaが歌詞を考てくれました。
「We Are One」がスローだったので、もう1曲は高速のダンス・ジャズ・ナンバーにしたかったんです。
Norman Connersの「Mother Of The Future」のような。
今回も歌詞を紹介し、和訳してみます。
Love Light
Love and peace it is the only way
Be positive, and don’t go astray
When you feel peace, it widens your view
When you feel love you know what to do
愛と平和それが唯一の方法
ポジティヴに
迷わないで
あなたが平和を感じる時あなたの心が広がる
あなたが愛を感じる時あなたはすべきことを知る
I surrender to the light inside
It’s so bright that I just can’t hide
No more worries, no more sorrow
I just let love light inside me grow
私は打ちなる光に従う
それは隠れることのできない明るさ
心配も悲しみもなく
私はただ心の内側でその光を育む
Look inside tell me what do you see
Do you see peace and harmony
I know where my purpose belongs
You can hear it in the words of this song
心の中に何が見えるか教えて
平和と調和があるでしょう
私は目的が何処にあるかを知っている
あなたはこの歌の言葉の中に聴き取れる筈
I surrender to the light inside
It’s so bright that I just can’t hide
No more worries, no more sorrow
I just let love light inside me grow
私は内なる光に従う
私は打ちなる光に忠実
隠れることのできない明るい
心配も悲しみもなく
私はただ心の内側でその光を育む
天倉正敬が叩き出すブレイク・ビーツに
小泉克人が弾く荒々しいベースが絡み付く。
Navashaと栗原健と類家心平が重なり合って
テーマを構築。
そして、平戸祐介のソロが舞う。
皆の演奏は、
シリアスに
そして、同時にポジティヴに。
Navashaのメッセージに呼応するかのように。