いよいよ
明日、
iTunesで
Tokyo Crossover/Jazz
Festival2012の
オフィシャル・コンピレーション、
『TOKYO
CROSSOVER
NIGHT
2012』
の
配信が始まります。
昨年、
なんでここに
自分が手掛けた作品が
混じっているんだろ？
という疑問の中
全く
相容れない
音楽群の中で
大健闘し、
ダンス・チャートの
No.1を獲得した
『THE BEATLE
PRESENTS
TOKYO
CROSSOVER
NIGHT』
の
2012年版の登場です。
今年は、
その価格なんと
900円！
（但し、２週間のスペシャル限定価格ですが）
いいんでしょうか（笑）？
去年も
オフィシャル・コンピ、
『TOKYO
CROSSOVER
NIGHT』
の価格が
1200円で
驚いたんですが、
今年は
10曲で900円。
１曲当たり
100円を
切っています。
聴いてもらって
イベントに
行きたくなって頂けるのなら
と
断腸の思いで決断。
アルバム、
『DESTINY』を
真剣に
1万円で売ろうとした僕からすると
もの凄い
ディスカウントですよ。
KYOTO JAZZ MASSIVE
の新曲に
僕のDESTINYの
DJ KAWASAKI REMIX。
今をときめく
DJ KON
による
これまた
僕のDEEP INTO SUNSHINEの
REMIX。
アルバム
『BLACK&GOLD』に
収録されなかった
DJ KAWASAKIの
AIN'T NO MONTAIN HIGH ENOUGHの
セルフRE-EDITに、
クラブ・ジャズ／
クロスオーバー系のDJの間で話題の
BRISA
のSTATE OF MIND。
そして、
佐藤強志こと
BLACK EDITION
の
DESERT SWINGまで
未発表曲／未発表ヴァージョンが
目白押し。
更には、
既に中古盤市場で
高値を付け
海外のDIGGER達が
血眼になって探している
YOSUKE TOMINAGA
の
PHANTOMが初CD化！
トピックは、
それだけじゃないんです。
TCJFに参加する
アーティストの
関連作品
を収録した
オフィシャル・コンピというからには
その内容にも
メチャクチャ
こだわっています。
今回のヘッド・ライナーでもある
カルロス・ガーネット
のカバーが３曲。
そのカルロスと共演する
ベンベ・セグエが
歌っている曲が３曲。
もう一人の歌姫、
エンディア・ダベンポートを
フィーチャーした曲が３曲。
カルロス・ガーネットのライヴでベースを弾く
ROOT SOULこと
池田憲一が
参加した曲が
なんと５曲
（半分じゃないか！）。
そして、
KYOTO JAZZ MASSIVEの
MYSTERY OF AGESには、
今回
カルロス・ガーネットを
サポートする
バンド・メンバー及び
TCJFに参加する
ミュージシャンが多数参加。
吉澤はじめ
（SLEEP WALKER/世界逸産）
池田憲一
（ROOT SOUL）
タイガー
（MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO)
西岡ヒデロー
（CENTRAL)
廣瀬貴雄
（JAZZ COLLECTIVE)
栗原健
（CENTRAL/MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO)
ここまで
イベントの内容と
オフィシャル・コンピが
有機的に連動している事
ってあまりないでしょ？
『TOKYO
CROSSOVER
NIGHT 2012』は
決して
出演アーティストの
既発曲の
寄せ集め
じゃないんです。
っていうか
世の中には
数え切れない程
フェスティバルが存在してますが、
オフィシャル・コンピって
そんなにリリースされてないですよね？
WIRE
と
SUNSET LIVE、
あと
JAPAN RAGGAE FESTA IN OKINAWA？
他にもあったらゴメンなさい。
調べた訳じゃないので。
そのイベントの規模じゃ
彼等に敵わないけれど、
コンピレーションの
質では
決して
遜色ないですよ。
だって
そのまま
海外に持って行けるのって
WIREの公式CDと
この
『TOKYO
CROSSOVER
NIGHT
2012』
位しかないでしょ？
単に
クラブ・ジャズ／
クロスオーバー・ミュージック
の最新作としても
楽しめるし、
これを聴いてから
TCJFに来れば
イベントがもっと楽しくなる。
正直、
これで
900円は
ないっすよ。
採算
度外視の
出血大サービス。
試聴して
いいかも・・・
と思って頂いたら
即
全曲
購入、
お願いします。
PS
iTunesは、
ギフトとして贈る事もできるので
お中元が
まだの方は
遅めのご挨拶と共に
是非
ご活用下さい！