山本宇一氏と沖野修也のコラボレーション!? | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

いよいよ
明日、
新丸の内ビルディング7F
(marunouchi) HOUSEにて
The Beetle PRESENTS TOKYO CROSSOVER/JAZZ FESTIVAL 2011
のプレ・パーティーが開催されます。

この前夜祭は
ここ数年
TCJFの約一ヶ月前に
イベントの認知拡大と
ファンの皆さんに気分を盛り上げてもらう為に
行なっているんですが、
入場無料にして
そのロケーション(フードも充実しているしテラスもある!)
の良さから
大変多くのお客様にお越し頂いています。

ほぼ毎年7Fのドリンクが全て完売。
しかも、
最高で2000人(本編にまさるとも劣らない動員!)
という
それ自体が独立したイベントとしても成立する
熱いパーティーなんです。

実は
このTCJFプレ・パーティー、
ある意味、
あの山本宇一さんと
僕、沖野修也のコラボでもあるんですよね。

山本宇一さんと言えば、
三宿のWEBを立ち上げ、
その後も数々のカフェや飲食店を手掛け
この新丸ビルの7Fを監修した名プロデューサー。

勿論、僕はMONTOAKやSTAND TでもDJをした事はありますが、
MARUNOUCHI HOUSEでのプレイは意味合いがちょっと違います。

丸の内という意外な場所で
回遊性も高く
食事も出来て
音楽が楽しめるという
宇一さんが提案したあのユニークな空間を
僕がサウンド・ブランディングする感覚なんです。

共にクラブを原点としながらも、
様々な方向に活路を見出すという意味において、
僕達は活動のフィールドは違えど
同じ志しを持って(恐れ多い発言ですが)
世代を超えた社交場を
プロデュースしているんだと思うんです。

だから、
TCJFのプレ・パーティーは、
クラブにまだ来た事のない人と
かつてクラブに足繁く通った人が共存する
類い稀なる形態のイベントになっているのではないでしょうか?

奇しくも明日は、
渋谷に新しいクラブ、
SOUND MUSEUM VISIONがオープンする日。

クラブの最新型を目撃する前に、
丸の内で
クラブという枠組みを超越した
二人が提案する
新しい夜遊びの形を体験してみませんか?

この両方を一夜に体験できる
東京ってやっぱり凄い都市だと思います。

明日は
長い一夜になりそうですね!