ネットって本当に便利なの? | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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社員が
保険証をなくしたので、
再発行の手続きを・・・。

雇い主がやんなきゃいけないんですよ。

まずは、
全国健康保険協会のサイトをチェック。

そして、
申請書類をダウン・ロード。

便利な世の中ですよね。
それを、郵送すれば、新しい保険証が送られてくる。

ところが、
古い保険証が残っていて
(そもそも病院で新しい保険証じゃない事が発覚したんです)
何故か
名前が間違っていた事も発覚。
故に
訂正も必要だった・・・。

うーむ。
再交付と届け出名の訂正を同時に申請する方法が、
サイトでは
よく判らん。

そんなにヒマじゃないんで、
早速、
電話をかけてみました。

何と、
名前の変更は、
健康保険協会ではできないんだとか!

社会保険庁がなくなって、
保険業務は、
全国健康保険協会が引き継いでいるけれども、
氏名の変更は、
日本年金機構が引き継いでいるのだとか・・・。

早速、
日本年金機構のサイトをチェック。

氏名の変更の届け出の仕方が判らない・・・。

再び電話。

成る程、
そこクリックしなきゃいけなかったんだ。

説明されると辿り着けたけど、
それ、判りにくいよなー
と思いつつ
申請書をダウン・ロード。

この2枚を郵送すれば、
新しい保険証が送られて来る
筈。

でも、
丁度
TSUTAYAに
DVDを返却する必要があったので、
中目黒の
年金事務所に
直接、書類を持って行く事にした。

ところが、
事情を説明して
申請書を手渡すと
職員にこう言われた。

「申請書が2枚とも違いますねー」

しかも

「印鑑も代表者印じゃないとダメなんです
(そんな事はどこにも書いてなかったぞ!)」

絶句・・・。

なんでも、
氏名の変更の際、
保険証が回収できないと
異なる氏名変更の申請用紙を使わないといけないらしく
(もし、回収出来るなら
僕が持っていった用紙で良かったって事です)、

でも、保険証の
再交付の方は、
申請書の記入例も確認したし、
不備はないと思ったんだけどなー。

文句を言った所で
書類が違うと受理されないので
さっさと正しい書類を受け取って
退散。

その後の打ち合わせまで時間もなかったので。

結局、
出直し。

こんな事なら
最初から電話して
必要な持参品を確認して
年金事務所に出向けば良かった
(ここで、再交付と名前の変更の両方の届け出が
できたんです)。

結論。

ネットって
全然便利じゃないじゃん(苦笑)!

PS

しかも、持って帰って来た書類、
何の事やらさっぱり判らないんですよね(涙)。