佐々木潤 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

よ、四文字・・・。

あ、
独り言です。

今夜の
TOKYO JAZZ MEETNG。
ゲストは
佐々木潤さん。


沖野修也 オフィシャルブログ


いつもは
第5週目の金曜日(年に数回ですが)に
" LOVE DISCO"というイベントで
ご一緒させてもらってます。

"SPIRIT OF THE BOOGIE"が、
レア・グルーヴを通過したディスコなのに
対し、
"LOVE DISCO"は、
松田優作の『探偵物語』に
出て来る
ディスコ・シーンがモチーフ(笑)。


本当は
昨日がその第5金曜だったんですが、
ASHLEY BEEDLEと振り替えてもらった
"em"がスライド開催。
故に、
今夜のTJMのゲストにお迎えした訳なんです。

佐々木潤さんとは
もう20年の付き合い。

僕が店長をやっていた
京都のクラブ、CONTAINERに
お越し頂いてからもう
そんなになるんですね・・・。

MISIAのプロデューサー(名付け親でもあります)だったり、
信藤三雄さんが監督した映画、
『代官山物語』に主演したり、
COSA NOSTRAやPEACE FORCEという名義でアルバムをリリース
されていたりと多岐に渡るご活躍で知られる
佐々木潤さんですが、
僕が初めて知ったのは
雑誌『宝島』(まだ、サブ・カル誌だった頃のね)で
伝説のユニット
"FUNK MASTER GO-GO”のメンバーとして
取り上げられていた時の頃。

今でこそ
DJユニットって普通ですが、
その頃は、
「何かよう判らんけど、カッコエーやん、
バンドじゃないでしょ、もう!!!」
みたいな感じで
一方的に憧れていたんですよね。

ちなみに
潤さんと僕の最高の思い出は、
一曲入魂(また別の機会に書きます)というイベントでの事。

東京のDJとミュージシャン100人が、
一人一曲つづプレイするという企画だったんですが、
ジョー山中さんの出番の直後に
潤さんが回してくれたんです。
しかも、松田優作を・・・。

あの瞬間は、
完全に
クラブという枠組みを超越してましたね。

で、
そんな東京でも
最も古い友人の一人
佐々木潤さん+サポートの阿部康紀君と
LOVE DISCOテイストの
TOKYO JAZZ MEETINGを
今夜は
お楽しみ下さい。

まだ、
アルバムも出てないのに
THE ROOMではヒット中の
FEELING GOOD by ROOT SOULの
沖野修也RE-EDITや
N'DEA DAVENPORTと録音した
AQUARIAN DREAMのカバーなんかも
プレイ予定。

雨だけど、
来て損はないと思いますよ。