昨日の
quasimodeのライヴ、
いかがでしたか？
奥津君の脱退、
そして、
新ドラマーの加入。
思いを新たにした
気合いの入った演奏でしたね。
MCの急成長ぶりにも驚かされました。
韓国話のマッツとの掛け合いは
過去最高の出来でした（笑）。
ま、
そんな所を
彼等も褒めてもらいたいとは
思ってないでしょうけど。
だいたい
MCが面白いかどうかで
真価が問われるものではないですからね。
ちなみに、
quasimodeも遂にライヴで
ヨーロッパ進出が決定したようです。
世界最大級のフェスとも言われる
NORTH SEA JAZZ FESTIVALへの出演が確定。
ロンドン公演も行うそうです。
CDや１２インチは既に世界でリリース
されていますし、
アジアではライブ経験済みの彼等が
新たなステップに踏み出す訳です。
平戸君のMC、大丈夫かな・・・。
また、そこかっ！！！
ってマッツに突っ込まれそうですが、
SOIL&"PIMP" SESSIONSの社長によると
平戸君の英語のMC、逆に問題ないそうです。
ネイティヴじゃないから、
言いたい事を簡潔にまとめてるそうで・・・。
それはそれで
何か淋しいな。
あの平戸君の天然っぷりと
マッツの掛け合いを
この際だから
世界の人に知ってもらいたい（望）。
しつこいですね。
失礼。
ちなみに
MCだけでなく
その演奏も
ファンにしっかりサポートされてるなって
感じがとても良かった。
ファン・ベースって言うんですか？
彼等のファンが
暖かくquasimodeを見守り、
そして、
その成長をずっと見届けて行くような
信頼関係が
そこには
あった。
時に
刹那的な快楽が
求められる
クラブとは
明らかに違う
空間で
quasimodeは
踊れるジャズの普及という事に
挑んでいるのかもしれない。
オーディエンスに
「君たちの応援が必要なんだ」と
語りかける平戸君の姿に
ちょっと心を打たれました。
彼等の
ライヴに行くと
本当にファンの有り難さを痛感するんですよね。
で、
そんな
quasimodeのファンの皆さんに
僕のDJは大丈夫だったんでしょうか？
かなり
ぶっ壊れ＋エキセントリックな
プレイでしたけど・・・。
逆に
本編の爽快感を引き立てる為の
クレイジー＆ストレンジな演出になっていた事を
祈ります。
次
呼ばれなかったら、
NGだったって事ですけどね（苦笑）。