マスタリングその2 | 沖野修也オフィシャルブログ Powered by Ameba

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Kyoto Jazz Massive 沖野修也 Official Blog

そんな時、Macに詳しいスタジオの人が、
ひょっとして・・・
とキーをパチパチと叩き始める。

i-tunesにコピーされているから、
このパソコンでダウンロードしていたら
何処かに有る筈だと。

でも、音が揃って1ヶ月程経つから、
それらを事務所のMacでダウンロードしたのか
自分のMacでダウンロードしたのか
記憶が定かでない・・・。

スタジオの人が僕の方を見て言った。
「ひょっとしてこれですか?」

「あったー!!!」

マスターは、データで判る所にちゃんと保管しといて下さいと
エンジニアに指導される(苦笑)。

ここで、メール・チェック。

はぁ(ため息)。
届いてない・・・。

その時、
「DJ KAWASAKIさんだけ、データじゃないですけどいいですか?」
とエンジニアから鋭い指摘が。

他のアーティストは、CDプレヤーではかからないデータ状態だったのに
DJ KAWASAKIの素材はCDプレヤーでかかるオーディオ状態だった。

折角だから、
全部データでやりたいですよねーと。

早速、DJ KAWASAKIに連絡を入れる。
こうなったら、絶対にデータでないと許せなくなってきた。

ところが、
「今、ラジオで大宮です」
と携帯に返信が・・・。
(つづく)