【急がば回れのフォニックス】英検から考える、読む力の大切さ。 | 鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

鳥取県米子市 ソフィア英語教室 mpi松香フォニックス式フォニックス学習で英語が読めて書ける小学生になろう!

低学年では歌や英語の絵本の読み聞かせを通して、中学年~高学年さんは文字と音のルールであるフォニックス学習を体系的に学ぼう! 小学生時代に通っていて良かったと実感する保護者の方、卒業生(中学生)の声が毎春届きます♪

ブログご訪問いただきありがとうございます

(株)mpi松香フォニックス認定 フォニックス指導者の英語教室、

鳥取県米子市のソフィア英語教室です

 

 

大昔の話ですが、別の英語教室に通ってるお子さんが来られました。

 

英検5級を受けたいけど、単語が読めない、ということでした。

 

そこで、そのお子さんには、英検ではなく、フォニックス学習を提案しました。

 

単語が自分の力で読めない、ということは、文字から音への変換がまだ難しい場合が

 

多いです。

 

ここが難しい場合、homework という英単語が出てきても、読めなかったりします。

 

birthday という単語にしてみても、birthが読めない、音も予測がつかない、

 

dayも読めない。。。という場合、英検の読解の学習は、お子さん自身が難しく感じると思います。

 

英検は合格すればモチベーションアップにつながるのは確かですが、

 

果たして読めない単語ばかりの英語の勉強をさせられて楽しいか?と言われれば、

 

わたしが子どもの立場だったらきっと嫌です汗 英語嫌いになりますね。

 

フォニックス学習を体系的に学び終えたお子さん(高学年)は、英検5級の勉強を特にしなくても、

 

過去問を解けば

 

合格ラインを上回る点を一発で軽々出したりします。

 

英検の勉強とフォニックス学習は一見つながらないように見えるかもしれませんが、

読み書き面、発音、リスニング面ですべてつながっているのです。

 

 

フォニックス学習はいきなり単語を読みません。
 

フォニックスって何? | mpi English Schools ソフィア英語教室 (mpi-j.co.jp)

 

↑当教室のホームページにもフォニックスについてまとめてあります。

 

 

フォニックスでは、まず文字の音を覚え、そこから単語、

単語から文へと、学んでいきます。

単語を読める(文字を見て音声化、意味理解)から、英文も読める。

 

逆に言うと、英文が読めないということは読めない英単語も多い場合が。

 

 

メリット=自分の力で読めて自己肯定感をはぐくむ、

     発音が良くなる、音素単位で感覚的に文字が浮かぶようになる、

     カタカナふりをしないで読める

 

デメリット= 体系的に様々なルールを学ぶため、時間がかかる     

 

 

 

時間に余裕のある小学生のうちにフォニックス学習をおすすめしています。

 

最後までお読みくださり有難うございましたキラキラ