ブログご訪問いただきありがとうございます。
mpi認定フォニックス指導者の英語教室、
米子市両三柳のソフィア英語教室です。
幼児・小学校低学年グループレッスンでは、
4月からまるごと新しいテキスト!になります。
去年のテキストを引き続き
使用するクラスもあります。
今学んでいるテキストをしっかり復習して、
それから次のユニット、
次のテキストに進んだ方がいいからです。
「子どもの脳は、レベルの高い学習を欲している」
教育者の斎藤孝氏の著書「勉強ができる子の母親の習慣」(2011年)に、
このような記述があり、
非常に感銘を受けました。
「母親の習慣」とついたタイトルですが、
教える立場にある方なら、
大いに参考になると思います。
レベルの高い学習を欲している子に、
どのように応えるか。そのカギはテキスト・カリキュラム選びにあり!
「今の自分のレベルより少しだけ難しい」難易度のテキストで、学ぶことで、
「簡単すぎる」「難しすぎる」がなくなり、
着実に上のレベルに到達するので、
テキスト選びは非常に重要です!
わたしは1月から長い時間をかけ、
テキスト選びに着手していました。
ソフィア英語教室の講師は日々mpiテキストや他社のテキストを
身銭を切って(自腹で)購入して
研究しているので、
良い本・あまり宜しくない本のセレクトには
自信があります
おすすめでないものを、
おすすめしたくありません。
良いテキスト(自分のレベルより少し上のものを選ぶ)は良い伴走者のごとく
私は並みの運動神経の持ち主ですが、
中学生の時、
学年で一番足の速い女子と、運悪くペアになり、
50メートル走の記録を測らないと
いけないことになりました。
美術部(私)対 運動部の一騎打ち・・・
(どう考えても走る前から結果見えとる・・・)
その結果、
もちろんその子は
風の子のように足が速いので、
7秒台後半のすごい速さでしたが、
私自身も、想像してなかった
好タイムが出たのです。
本当なら、その子は私でなく、
もっと速い子と勝負したかったかもしれません。
(さっぱりした性格の子なので、その後学年が変わり、
受験時にものすごく仲良くなりました)
「負ける自分」を想像していたから「運が悪く組まされた」なんて
一瞬でも思ってしまったのであり、
「自己ベストタイム」を更新できた
走り終わった後は
「運悪く組まされた」と最初に感じた自分が
恥ずかしいくらいでした。
たとえ話でえらい昔にいつものごとくタイムスリップしてしまいましたが、
(年をとると青春時代がなつかしくてたまらんもんです)
スポーツも、
英語の勉強も自分のベストをいつも更新することが大切だと
思います。
よく一流スポーツ選手は言いますよね、「自分のライバルは自分です」って。
中島みゆきの歌にもあったような気もするのですよ。「私の敵は、私です」(ファイト!!)
あ、また脱線してしまいました。
最初は「少し難しいかなっ?!」と感じても、
1年後、振り返って、歌える、読める、書けるが増えて、
「簡単」に思える。
4月からも英語をどんどん
さきどり学習していきましょう
090-1350-1200
米子市両三柳
ソフィア英語教室