こんにちは。愛理です。


先日のスーパームーン

魚座満月は、

精神的に大きくなった自分の成長を実感する」月でしたね。

自分自身で、自分を駆り立て前進する時でした。

私にも大きなステップがありました。



3ヶ月前、いつもチャネリングしてくれる美容師さんが突然



愛理さん、そろそろ今年を目度に1度実家に帰った方がいいですよ。

過去を許して。

今が幸せならそれでいいじゃない。

怒りは愛が大きい人ほど、怒りに変わる。

それほど愛が大きい人なんだと理解すればいい。

年齢的にもお父さん、そろそろ何があってもおかしくないですよ。

後悔しないように生きて」

と言いました。

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「なんか俺、自分に言ってるみたい

ツインソウルの美容師さんは、私の事を自分の事のように感じてます。



私の顔が曇ります。

「許すも許さないもない。

お父さんが愛に恵まれない家庭に育ち、苦労した事は、充分理解している。

いつも小さい頃の事を考えて、生活してるわけではない。

お父さんも苦労したから、仕方ない。

ただ、小さい頃に暴力振るわれた小さい私が悲しくて、泣いてるだけ。



その時の悲しかった気持ちが忘れられないだけ。

いつも信じてくれない父に、『どうしてずっと信じてくれないんだろう』って思うだけ」



ある日スピリチュアルの先生も同じような事をいいます。



「愛理さん、自分を癒やしてあげて。

インナーチャイルドを癒やしてあけて。

でも、もう『よしよし、辛かったね』的な事じゃなく、過去は過去と割り切って、前を向いて歩いていく気持ちが大切。年齢が年齢だから、お父さんの事、後悔しないように

また、同じような事を言われた。


でも、どうしてもお父さんの声を聞く気持ちになれません。

私を信じてくれないお父さんの話しも声も聞きたいと思わないのです。

小さい時から、どうして信じてくれないんだろう

その悲しい気持ちが消えません。



ツインソウルの美容師さんは言います。

「お父さん、きっと不器用で、朴とつで子供のような人だよ。それだけ苦労したんだよ。

世間を知らなかっただけ」


そんな中、どうしたら許せるんだろう。

ずっと考える度、涙が勝手に出てきました。




毎年、母は私の誕生日にプレゼントを送ってくれる。

そのタイミングで、私からアクションを起こさないと、もう仲直りできるタイミングがない。



手紙を書いてみよう。

自分の誕生日に着くように父と母にプレゼントを用意して、手紙を書こうと便箋を用意しました。

でも、どうしても、何を書いていいか思いつきません。

私は、父のハイヤーセルフに繋がり、チャネリングをしました。



1面、緑の癒やしの空間に変わりました。



息を吸うたび、癒やしの空気が身体の中に入ってきて、心地いい。

ずっとこの中にいたい。

癒やしの空間の中に、たたずみます。

何か見覚えのある懐かしい空間。

あっ、これはラファエルさんの癒やしのグリーンだ!

お父さんは、ラファエルさんのエネルギー?



明るいグリーン

包み込むようなグリーン

どうして私にツラい事ばかりしたの?

お父さんはそういう役割りだった。

役割りって?

過去世でのツラい感情を手放す為。

思い出して手放す為に、

ツラい事をする役割だった。

思い出した?ツラい感情。

それは、もういらない感情なんだよ。

だから、もうその感情を手放してもいいんだよ。

思い出して、その感情とさよならして、私は愛されてるってわかるための出来事だったんだ。

どうやって手放すの?

お父さんを見て。

お父さんは、愛理のツラい感情を受け止めるだけの大きなグリーンの空気を持っている。



お父さんはお前に愛しかない。

どんな涙だって、黒い感情だって包み込める。

逃げないで。

向き合って。

お父さんを見て。

愛の空気しかない。

ちゃんと目を開けて見て。

1つも黒いものはないんだよ。




愛しかない

穏やかな空気。

怯えないで。

愛の空気に浸って。

愛理の傷ついた黒い心を洗い流すまで、浄化するまでここにいていいんだよ。

お前の傷ついた真っ黒な石ころみたいな固くて小さくなった心を穏やかな緑で溶かしてあげる。




たくさん泣いていいんだよ。

あなたの心が穏やかな緑になって同化されるまで。

私は、穏やかな緑の空間で、頭が無になるまで息をすった。



私は最初っから、固くて黒い石炭のようなハートを持って生まれてきたんだ。

私は森林浴をしてるように、ずっと息を吸って吐いてたたずんでた。

穏やかで心地よい空間に。



突然、『私、頑張っても頑張っても報われない』という切羽つまった感情と急にせき立てるような涙が溢れ出した。



心臓を掴まれたように、心が痛い。

頑張っても頑張っても責められるの。

また、涙がでてきた。

大木のような大きな幹の森林の中でただ、ひたすら息をすった。



澄んだ空気のなかでただひたすら息を吸った。


今度は母親の事を考えた。

眠たくなって、ガクンと頭が後ろに下がった。  

赤い怒りのエナジーの中にいた。




深呼吸してるとまるで誰かがいるみたいだった。

父のサポートの為にいたんだ。

やっと理解できた。

急激に眠りが襲ってきた。


『お父さん、疑ってたんじゃなかったんだ。

悪気がなかったんだ。

ただ、思った事を、思ったようにしてただけなんだ。

否定してほしかったから聞いたんだ』



怒りも憎しみも消えて行った。

わかんないこと、純粋に聞いただけだっんだ。


やっと許せた。

そんな事聞かないで』という自分がいなくなった。


純粋に相手に聞きたいから聞いてるだけかもしれないけど、その純粋が伝わらなくて相手を傷つける事もある。

信用されてないかと、深く相手を傷つける事がある。

どっちがいいとか悪いとかはないんだけど、知っておいた方がいい。

純粋人を傷つける事を。

そんな気がないから、苦しいかもしれないけど。

傷つけられた方も苦しい。

深く落ちる。

信用されてない事にツラくなる。

私も誰かにしてるかもしれない。

男の人を信じてない気持ちから、旦那にしてたかも。


今まであった辛い事は、今、幸せだと感じるための出来事だったんだ。

それがわかった時に、素直に手紙に気持ちを伝える事ができた。


『いつも美味しい物を送ってくれてありがとう。

この世に生んでくれてありがとう。

幸せになれて、嬉しいです』



私の誕生日の日に、プレゼントと手紙が届き、母からメールが届きました。

お誕生日おめでとう。今日たくさんの品物が届き、嬉しく、ありがたく受け取りました

久しぶりの母とのメール。

少し前に進みました。

1ヶ月後、父の誕生日。

電話をするか、どうしょうか、迷いながら、夜、電話をしてみました。

久しぶりに父と話した。

誕生日おめでとう

父は嬉しそうだった。

今までのしがらみが何もないように話した。

時間がある時、遊びに来てもいいよ」と言ってもらえた。


その日、夢を見た。

前の職場の30歳年下のツインの彼とタイタニック号みたいな大きな船で、みんな大勢の人が行き交う中、2人だけのほっとする空間があった。2人一緒にいるだけで、お互い微笑み合うだけで幸せなほっこりした空間。とても、心が癒やされた夢だった。




次の日、仕事場で同じ会社の学びの男の子と会った。



彼のお陰で、父に電話をする事ができた。

ありがとう。あなたのお陰で電話をする事ができたわ。他の人に似たような事、何度も言われてたのに、行動できなかったのに、貴方のいう事は素直に話しを聞けたわ。ありがとう

「電話したんですか?すごいですね!しかも昨日!

彼は、嬉しそうだった。

「うちの妹もそうですが、父親って娘が可愛いから、 僕が実家を出ても何も言わないけど、妹は絶対出られない。それは娘が可愛いから。愛情ですよ

2周りも違う20代の男の子が私の為に考えてくれて、一生懸命答えてくれた。

とても嬉しかった。

彼は、前回会った時「自分の事、道具だと思って使ってください」って言ってた。

私はその言葉が引っ掛かってた。

私は貴方の事、道具だとは思ってなくて、人に光を当てて、その人の良いところを引き出す、しかも数少ない選ばれたすごい人だと思ってる。私は、そのすごい人に光を当てる役割だと思っている。自分の事、道具だと思わないでね

彼はまた、嬉しそうに笑った。



彼は家族の話しをはじめた。彼の育った家族は、私と違って幸せそう。

「貴方の家族の話しは、ほっこりしていて聞いてて、とても幸せな気持ちになります」

彼は、嬉しそうにまた、笑った。







職場で、学びの彼と会った時、周りは棚卸しの準備をしていて忙しそうだった。

売場の中で、2人の空間がほっこり光が放っていた。



あの夢と同じ!

相手がかわったの?

そして、新しい学びの彼がしばらく頭から離れない



空海さんの分霊の方に聞いてみた。

『彼はヨーロッパの時の過去世で、貴女は修道院のシスター、彼はそこで、孤児の男の子だった。貴女の事を師として慕っていた。貴女の仕事を手伝いたいと思っていたけど、15歳くらいでチフスで亡くなってしまった。生まれ変わった時に、一緒に使命をする為に出会ってるツインフレームで、ベストパートナーです』

だから、2人ペアでいると売れるんだ!

いつか、山をある程度まで登り切ったら、



離れる人だと思って寂しかったから、素直に嬉しかったニコニコ

今度会った時は、お互い剣を交えるくらいバチバチして、すごい一言を言ってくる。それは、あなたを同じ使命をするパートナーと認めているからなんだよ。プライベートでは、踏み込んでは行けないと思ってる。だけど、本当の気持ちは、違うフィールドに隠してる』

24歳も歳下なのに、そんな事あるんだ!

今度会う時は、楽しみニコニコ



そんな中、母親から父の事で困ってるという電話があった。



ふと、母親が荼毘に臥す映像が見えた。



休みが2日しかないけど、遠い実家に帰るか、迷った。

でも、後悔はしたくない!

ナイト(騎士)に息子を連れて、実家に帰る事にした。



私は、幼い頃から暴力を振るってきた父を本当に許す事ができるのか、

次回書いて行きたいと思います。



貴女は僕と別世界の人

僕と違う世界に行ってしまった。

どんなに追いかけても

追いつけない

ふわふわ天女のように

駆け上がった人

どうやったら。追いつける?

どうやったら、僕とお話しできる?

僕は貴女が降りてくれるのを待つしかない。

タイミングを待つしかないんだ

僕と貴女はレベルか違いすぎるから。

貴女が降りてくるまで、僕はどうしょもできない

僕の事、もう忘れた?

僕はまだ意識して凝り固まってるよ。

いつ帰ってくるのか、緊張している。

何も言わないで、去ってしまった貴女。

これでよかったのか?

あの時、どうすればよかったのか、

僕は1人で考えてる。



彼に対する気持ちと父に対する気持ちが同じ

自由になった!

でも、心にポッカリ穴があいたよう

涙も出てくる

なんで?

わかり合えなかったから

心が通じなかったから

私が逃げてたから

磁石のように離れてたから

貴方が突然いなくなって、怖くなる自分はもういない
私も貴方から自立する。
お互い自立した後に、きっとまた会える。
信じてる。