こんにちは。愛理です。
24日の射手座新月は、不要なものを手放して自分の心に正直で「成長したい」「変化したい」という思いが強くなる新月でしたね。
「頑張りたいけど、頑張れない」前向きになる反面、ありのままの自分の弱さを受け入れていく。私も同じような状況になりました。本当に体がついていき、動けるようになるのは、木星が動く12月20日以後のようです。
先日職場で、みんなの前で後輩と比べられ、後輩よりも劣ってるとみんなに責められてると感じる事がありました。
誰よりも数字をとっていて、誰よりも頑張っているという自負があっただけに、その事を受け入れられない、許せない自分がいました。
振り返ってみると、そういう事は今まで1回や2回じゃなかった事に気が付きました。
そしてそういう事に反応して、怒りを感じてる自分に気が付きました。
スピリチュアルの方が言いました。
「お母さんに対するインナーチャイルドを癒したらいいですよ」
「えっ!?私は母にはいつも父から守ってもらってた優しいイメージでしたが、、」
母に対してのインナーチャイルドを癒やし、ブロック解除をしました。
5歳頃の小さな私、仕事で帰ってきた母が茶碗を洗ってる時に
お手伝いしたくて、「一緒にお手伝いしたい」と言っても、「手伝ってもかえって時間がかかるから、自分でやった方が早い」と言って手伝わせてもらえなかった心が傷ついた私。
思いが伝わらない怒りと悲しみが、ブロック解除をしても、根強く残っていました。
他にも「だから何やってもダメなんだから」
「弟は優しいから小さい子が寄ってくるけど、愛理のところには寄ってこない」と親戚が沢山集まるみんなの前で大きな声で言われた映像がでてきました。
「私は年下の弟より劣ってる」また、植えつけられた自分がいました。
私は泣いて、怒って、
「知らないくせに勝手に決めつけないで!」「何も知らないくせに!」と言ってると、
「婆ちゃん、それはママが可哀想だよ。それは決めつけだよ。ママだって一緒懸命やってるんだよ!」
と言って、大学生の息子が守ってくれる映像が見えました。
すると母は私に「ごめんね」と謝ってくれました。
私は大学生の長男に「私、ずっと辛かったの」と言って泣いてました。大学生の長男が私を守ってくれたのです。
父親の時よりも、母親へのインナーチャイルドの方が怒りが深く、少しずつ怒りを手放していった時、現実を少しずつ受け入れる事ができてきました。
職場でも「やっぱり意地悪じゃなく、私の為に言ってくれたのかな。」そう感じるようになった時、職場の上司が私が頑張ってる事を認めてくれました。
自分の内側が変わると、自分の外側が変わるそう感じました。
だんだん私の波動が上がってきて、いつもなら彼から逃げようとする私も、少しずつ内面と向き合う事によって彼から逃げずに目が合いそうになった時、今度は彼が今までと違う女性と一緒にいます。
「本当は、あの子が彼女?」
「そういえば、前も2人で話してた。その時から付き合ってた?」
思考が頭の中をグジャグジャ回り、彼の方を見れません。気持ちも落ちていきます。
どうしてこうなっちゃうんだろう。
私が蛙化現象だから、彼も鏡だから蛙化現象?だったら、彼もかわいい。
彼も愛を与えるのが仕事で、地球にきたから、勉強熱心?
私は、
「彼は私のパートナー」
「彼は私の隣にいて当たり前の人」
だと思うから、つらかった。
たしかに過去世はそうだったかもしれない。
だけど、今は私のではない。
別々の人格なので、私のと思うからつらかった。
彼は誰のものでもない。
彼は、彼なのだ。
私は無意識に彼の気持ちも私の気持ちもコントロールしようとしてた。私だって結婚してるんだから、彼が誰といてもいいじゃない。
ネガティブな感情や分離をわかる為に、地球にきたんだ。
最近、三峯神社の記事がよく、私の目にとまり、ある日旦那と参拝にきた。
奥宮に着き、イザナミノミコト様にメッセージをお願いした。
「旦那さんとそのまま良い夫婦でね」
「彼は宇宙の貴方の恋人。あなたに愛を伝える為にきました。愛に飢えてる私へのサポート。」
たしかに、私は彼と出会った時は、愛に飢え、誰かに助けを求めてた。
マゼンダカラーの愛をいつも送ってくれる映像が見えた。
「私は、彼の愛を受け取っていいの?」
「受け取りたかったら、受け取ってもいいし、受け取りたくなかったら受け取らなくてもいい」私が決めていいんだ。
「旦那がいても受け取っていいの?」
「旦那さんは、そんな事気にしていない。問題ない」
そっか、彼との出会いの意味を理解しました。
タイミングが悪く、しばらく職場で彼と会えない事が多くなりました。
サイレントは、お互い波動が低い時に出会っても、うまく行かない。
波動が高くなってから出会うとうまくいくので、サイレントはお互いの波動を高くする為の期間。
久しぶりに彼に出会った。
私の好きな髪型に変わってた。
久しぶりに彼が遠くから、挨拶してくれた。それなのに、私は自分に挨拶しているのか、わからなく、挨拶できなかった。
2回挨拶してくれた。その時に、彼の職場の人もいて、その人に挨拶したのか、わからなかったので、やっぱり挨拶できなかった。
いつも今日こそは、笑顔で挨拶しようと思って行くのに、挨拶できない。
私は自分に自信がなくて、挨拶できないのだ。
あとは、1度挨拶しちゃうと、その都度 気になって仕事に集中できなくなる。また、執着しちゃうのが恐いのだ。
また、気持ちが落ちた時、
私の過去世で一緒だった先生に会う事ができた。
「愛理さん。今日も挨拶できなかった。という小さな罪悪感の石を背中の鞄に入れるのはもうやめて。その石をもう川に捨てて軽くなって。」
川に捨ててもいいんだ!
私は、やらなきゃに囚われてて、だんだん義務に変わって重くなってた。
仲良く話したい。という気持ちも、捨てなくてもいいから、1回棚の奥に閉まって、軽くなって。」
私の肩も心も一気に軽くなりました。
「彼とどうなりたいの?」
まずは、彼とのこれからどうしたいか?は置いておいて、まずは、とりあえず「お互いわかり合って、仲直りしたい。」
そう答えると
「仲直りって、そうとう彼をコントロールしようとしてるよ」
えっ、仲直りもコントロールなの!?
そっか、挨拶したくなったら、すればいいんだ。
きっと私の気持ちが整って、満たされたら、自然に挨拶する事ができる。
何でもやらなきゃって思わなくていいんだね。
私の硬くなった重たい心と身体を軽くしてくれました。
先生、ありがとう
僕は、貴女に僕の事、包み込んでもらいたい。
「何でも話していいよ」
「聞いてあげる」って笑顔で言ってもらいたい。僕だけの女神。他の人に笑っても、僕だけの笑顔で包み込んでほしい。
僕はあなたを守りたい。
本当は抱きしめたい。
笑ってる貴女を抱きしめたい
ごめんね。
笑いかける事ができなくて、
私は明日から貴方と過去世に一緒に過ごした京都の貴船神社に行ってくる。
過去との再会。そして、私の使命が下ろされる。
過去の貴方との約束、思い出してくるね