こんにちは。愛理です。


ライオンズゲートは揺さぶりもありましたが、要らない感情や痛みまで取り除いてくれました。

私のずっと痛かった腰の痛みもかなり和らげられました。

宇宙の愛に感謝ですニコニコ



前回の続きから、、


私は異動する前に、1つの新しい出会いがありました。

それは、まだ異動が決まる3ヶ月前。

ちょうどツインの彼がお休みの日でした。



イベントがあり、いつもは私はイベントに出させてもらってませんでしたが、たまたまその日はイベントに出勤になりました。

そして、その日は女性のスタッフがイベントに応援にくるはずが、来れなくなり急遽、若い男性のスタッフが入店しました。

 私はあまり人の顔を覚えないタイプなんですが、その子には見覚えがありました。



1年くらい前に社内誌に載っていた子でした。

人の顔をあまり覚えていない私がどうして覚えてたかというと、その写真は私には、ツインの彼と同じ印象だったからです。

一見笑ってるようにみえる表情でしたが、

『僕を見て』という承認欲求を感じました。



話しをしてみると、初めて話したと思わないくらい

話しが合い、楽しく過ごしました。

彼は2周り違う24歳年下でした。

やっぱり彼のお母さんとそんなに年齢が変わらなかったです。

彼は、「お母さんの事を尊敬してる」と言いました。

気持ちがいいくらい、はっきりいう彼に好感を持ちました。

そういえばツインの彼も、お母さんの話しをすると嬉しそうに喜んでた。ツインの彼に重なりました。


そして、初対面では話さないような事を気がついたら話してました。

その子は、一部を見て、全部を感じとれて、どんな相手でも的確に指示できる仕事のできる子でした。

そして、相手が何を考えてるか、言わなくてもわかる子でした。

2人でペアで仕事をしてると、思わぬ売上げになってました。

帰りにその子は言いました。

「数字を達成させないと僕がここに来た意味がない」

私もずっと思ってた事でした。

20代の頃、その子と同じように転勤て生まれた土地を離れて、都会にきた。

色んなものを犠牲にして、ここまできた。仲の良い友達とも離れ、好きな人とも離れ、住み慣れた土地も離れ、知らない土地にきた。

都会は時間の進み方が早くて、暑くて、最初満員電車にも乗れなかった。

憧れできた都会は、思っていたところと違った。初めての挫折だった。

だから、私、心の中で

結果を出さなきゃ、私はここに来た意味がない

ずっと、そう思ってた。

その子が言ってる事に深くうなずいた。



ここのお店は規模が小さいから、あまり会う機会がない。イベントは1年に1回くらい。

また、いつか会えたらいいな。


その3ヶ月後に、大型店に異動になった。


異動して2日目に、その子に会った。

私は、その子がイベントで入店してると思わなかった。

お互いの存在に気が付いて、笑顔で目を細めて挨拶した。

お互いから光が放ってるように感じた。

ツインの彼には、マスクを外した顔を見せられなかった。でも、その子には見せられた。

久しぶりに会って、その子の活躍を褒めた。

嬉しそうだった。


私の異動先は、ちょうど

25年前に勤務していた場所だった。

25年前のホームシックになった気持ちを思い出していた。

帰りたいのに、帰れない。やりたかった事と違う。私はなんでここに来たんだろう」そんな気持ちを思い出して、気がついたら、電車等で涙してた。



空海の分霊の方に相談した。

過去に乗り越えられなかった自分を乗り越えたから、思い出してるんだよ。乗り越えた自分を褒めてあげて。過去の自分と今の自分を統合してあげて

統合しようと、自分を褒めたけど、過去の自分の悲しみがあまり大きくて、統合できなかった。


数字を達成しないと、ここにきた意味がない』と言った彼の言葉を思い出した。

彼に送る言葉を考えた。

今まで、辛かった事、辞めたくなるような事、いっぱいあったかもしれないけど、辞めないでよく頑張ったね。たとえ数字を残さなくても、今、目の前のお客様に全力で接してるだけでも、ものすごい事なんだよ。

頑張らなくても、今、ここにいるだけで、そのまんまでいいんだよ

その言葉をかけてあげたい。

そして、その言葉を自分にかけてみた。

涙が溢れて止まらなかった。

深い癒やしが起こった。

私、頑張ったよね。

私は、彼の中に自分を見ている。

私の中の自分を彼に投影されている。そう感じた。


毎年、社内で莫大な範囲の試験が1年に1回ある。

50歳を過ぎると、さらに頭に入らない。

5分前にやった事をもう忘れてる。

試験の前日、毎年のごとく

できない自分が嫌になった。

すると、25年前に一緒に働いてて、辞めた昔のお友達から20年ぶりに試験の前日に連絡があった。

「今だに務めてるのがすごいよ。私では考えられない」と褒めてくれた。

次の日、勉強もほとんど頭に入らない状態で試験を受けた。

勉強をほとんどしてないのに、できた。

過去の私が助けてくれた


一見、過去と何も変わってないように感じても、少しずつ成長してる。

螺旋階段を描くように、同じように見えても、気がつくと、上に上がってる。



20年ぶりに連絡をくれたお友達がわざわざ新幹線で3時間もかけて会いに来てくれた。

「今まで頑張って本当にすごいよ。頑張ったね。」

宇宙からのサポートに感じた。

1人じゃないんだ。愛を感じた。過去に一緒にいた人、もう繋がりがなくなっているように見えても、実は繋がってる。

お友達にも、宇宙にも感謝照れ



イベントで彼が入店した時、「ねえ、ホームシックになった事ない?」って聞いてみた。

「入社した時はあったかもしれないけど、なんなら今かもしれないです。毎月実家に帰ってます。

愛理さんは実家に帰ってますか?」

父とうまくいってなくて、帰れない事を伝えた。


「お父さん、悪気がないと思いますよ。そのくらいの年代の方は、娘が大事な為に宗教など否定してしまう事ありますよ」

そうなの。私の伝え方が悪かったんだ

今まで、似たような事を言われても拒否していた私が素直に聞き入れた自分にビックリした

そして、「レイキは旦那さんがされたんですか?」

「違う。私がしたの。

私、いつか人を癒やす仕事がしたいの

気がつくと、勝手に笑顔で言ってた。

そっか。私、人を癒やす仕事をしたいんだ。

改めて、自分から出てきた言葉に驚いた。

この子、すごい。

私に使命まで言わせた。

今まで誰に言われても、父に連絡する気にならなかったけど、連絡してみようかって気持ちになった。


ツインの彼に比べて、チャクラが反応したり、エネルギー交流はない。

ツインの彼ともいつか、お互いのタイミングが整った

時に出会えるって信じてる。


その新しい子の出会いは、なんの為なんだろう?

その子のハイヤーセルフに聞いてみた。



上からすごい勢いで引っ張りあげて、すごいスピードで、上に引き上げてる映像が見えた。


僕についてきて

僕はあなたを引き上げたい

あなたを行くべき場所に引き上げてお連れする

そんな役割り

行くべき場所で誰かが待ってる

神様?

ツイン?

そこのレベルまで引き上げる

僕の役割り


この新しい子は、

いわゆるツインに出会うまでの偽ツインなのか?

ツインメイトなのか?

今までのツインはどうなっちゃうんだろうか?


また、空海さんの分霊の方に聞いてみました。


「ツインレイって唯一無二といわれてるけど1つじゃなく、実は5個にも6個にも別れてると思うといいですよ。

みんなソウルグループ。

私達は何をしに地上に降りてきたのか?

それは、魂を磨くために。

その私の魂を磨くためのツールが5個や6個に別れたツイン。(ツイソウル、ツインフレーム、ツインメイト等)

私が主役。彼らは脇役。

サポートの方々。

偽物とかはなく、みんな必要だから出会ってる。

流れが早く、力を浮く。

あがくから溺れる。

流れの中に乗っていく。

あがかない。

待つ時は、ゆったり。

流れがそれぞれあるから、それに乗る。

来るものは拒まず、私が私を磨くために降りてきた。

距離や年齢差はオプション。

ストーリーを楽しむためにここに来た。

5個や6個に分かれても、1人じゃなくて、あとの4人は離れたり、出てきたり、私の状態がそうさせてる。

私の感情で相手も変わる。言葉の波動状態で変わっていく。

私が学ぶ為の1つのステージ。

自分を学ぶ為の相手はツール。

付き合ってあげましょう。

私自身に私が受けとってあげよう。

一緒に上がっていく。

自分に価値があるから、引き寄せてるんだよ。

どっちも選べる私。

それだけ受け取れる私。

私を私自身にpush,

避けていた自分に気付ける。どっちも受け取るすごい自分。

経験されていく。

どんどんチャレンジされる自分。

どっちも両手に花。

さすが私。

私はどうしたい?

すでに答えは、自分の内にある。

道は、両方用意されている。

不安は妄想。

どっちが間違いとかない。

人に判断をゆだてるのではなく、自分で決める。

統合が目的ではない。

私は何の為にきたのか?

ただ、ラブラブの事とは違う。

本当の愛を感じる事によって、周りに愛を与える。

それがその先にある。愛を知るために、出会ってるんですよ


僕をみて

僕の内側をみて

今は異動してしまって会えないけど、どう思う?

必ず会えるのは、わかってるから心配してないよ

会えなくても、僕の芯の僕をみて

まずは自分を癒して

自分を癒やしきって


癒してるあなたを待ってるから

他にもっと縁の深い魂の人が現れたら?

それでもかまわない。

その人とご縁があっても、僕とも縁がある

僕の縁をみて

その人とのご縁を受け止められるくらい僕の愛は、広くて大きい


まずは自分を

自分に愛をたくさん与えて

悲しい自分に寄り添って

悲しかった小さい自分の気持ちに寄り添ってあげて

あなたの中の小さい自分は、ずっと泣いている

ずっと悲しんでる

寄り添って元気にしてあげて

僕の事は、その後でいい。


元気になったあなたをねぎらいたい。

あなたの背中にそっと手を当てたい。

あなたに寄り添いたい。

もっと大人の僕になりたい。

時間をかけて癒してあげて

僕はずっと待ってられるから



私、彼にどうしてほしい?

抱きしめてほしい

話しを聞いてほしい

「大変だったんですね」

ってねぎらってほしい。

「僕は、あなたの言ってる事、全部あってると思います。

僕は、いつでもあなたの味方です」

って言ってほしい

「あなたがいるといるだけで周りが明るくなる」

「あなたは優しい人だ。何も言わなくてもわかってくれる」

「あなたといるとホッとする。

あなたの事を思うだけで、頑張ろうって思う」

「今まで出逢った事のない初めての感情を感じる」

「必要な時にそばにいてほしい」

「あなたの温もりがほしい」

「近くで触れていたい」

「僕の話しを聞いてほしい」

「あなたにわかってほしい。僕の事」

「一緒にいたい。あなたを支えたい」って言われたい。

1回だけでいいから、ハグしてほしい

自分だけの居場所がほしい。


これ全部自分の内側が、聞いてもらいたい感情


彼でなくても、自分でできるよ。

自分で、自分に言ってあげて。

自分にしてあげて。

あなたは癒やされたかったんだ。

心から手がでるほど。

心から涙が溢れるほど、わかってもらって癒やされたかったんだもんね。


次回は、どうしても許せなかった父に連絡をする事ができるのか?を書いていこうと思います。
いつも読んで頂いて、ありがとうございます照れ