5/10 G 1-3 DB | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!




5連敗・・いやぁもう今は何をやっても上手くいかんね(涙)。

山﨑伊織は立ち上がりだけだったっよなぁ。それも完全にレフトのウォーカーの弱肩を狙い打ちしているとしか思えない(まぁ実際そうなんだろうけど)当たりでヒットを重ねてあっという間に3失点・・それ以降は伊織も持ち直して粘ったんだけどね。

しかし、あのウォーカーの肩はどうにもならんね。守備自体は亀井コーチに付きっきりで指導を受けた効果もあってか、打球の追い方とかは良化している気もするがね。返球も少しずつではあるけどオープン戦の頃よりはマシにはなってきたけど、如何せんプロのレベルとは言い難いよね。何でも米独立リーグ時代の彼は、外野守備に関してコーチからまともに指導を受けた事がないらしいのだ。

アメリカのマイナーリーグの環境は日本のファームと比較にならないくらい劣悪だとも聞くけれども、独立リーグも言わずもがな、そんな中でのウォーカーの存在は「掃き溜めに鶴」みたいなものだったんだろう。でも、よくよく考えてみれば、強打に強肩なんて選手だったらバリバリにメジャーリーグで活躍してるはずだもんね。

バッティングは間違いなく魅力的、でもあの肩は・・完全に諸刃の剣状態。これだけチーム状態が良くない中、どこまで目を瞑れるかだね。

断っておくが、ウォーカー自身をどうのこうの言っているのではない。彼にはジャパニーズドリームを掴んで更なる飛躍を期待しているし、要は使う側の問題で、彼の事を伸び代しかないと思ってスタメンで使い続けるか、どこかで見切りを付けてスタメンは守り重視で彼は代打の切り札として準備させるか・・まぁそれは原監督以下首脳陣が決めることだから、我々は黙って見ているしかあるまい。

今年のジャイアンツは厳しい戦いを強いられる事は初めから分かっていたはずだ。だからこそ、チームスローガンが「不屈」になったのではなかったか?チームが「不屈」の精神で難局を乗り越えようとしているのだから、我々ファン・・少なくとも私自身も「不屈」の精神で共に戦っていきたい。

新潟の借りは横浜で必ず返すぞ!

頑張れ、ジャイアンツ。