せっかく大阪まで来たのに、よりによってこの3連戦で一番しょっぱい試合に当たってしまいました(涙)。
吉川尚は骨折か・・不可抗力の事故と言えなくもないけど、よりによって打撃好調の尚輝がなぁ。明日から坂本が戻るのに、入れ替わりになるとは、あまりにも切ない。
髙橋は立ち上がり何が何だか自分でも分からないまま失点しちゃったし、T-岡田にはカモにされるは散々なマウンドになっちゃいましたね。まぁもうこうなっちゃったら、行けるところまで投げさせてやれ的な感じで7回まで投げて中継ぎ温存させたから、まぁそれで勘弁してやろうか。
「道険笑歩」・・「道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ！」ってこんなところで猪木イズムをぶっ込む原監督。とりあえず、左右病みたいなのは治した方が良いですよ。だって、相手は左右関係なく髙橋を攻略してたしね。(筆者注釈:「道険笑歩」は元プロボクシング世界チャンピオン・徳山昌守氏の造語ですが、出典はアントニオ猪木語録です)
原さんは現役時代のチームメイトで左の強打者だった淡口さんが、絶望的に左投手に苦しんでいたのを目の当たりにしているから、それがトラウマになってるのかもしれないのかなぁ。
とにかく「道険笑歩」・・笑いながら歩いて最後に大いに笑おう。その日まで突き進むのみ。
また明日。
頑張れ、ジャイアンツ。
