やっと初戦取れたね | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

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 ◆広島6―11巨人(5日・マツダスタジアム) 巨人が両リーグ今季最多の19安打と大爆発し、今季3度目の3連勝。ルーキーの沢村がプロ最短の2回途中で4失点KOされたが、3回に高橋由の7号3ランで同点。1点リードの7回には小笠原が連夜の中押し3号。坂本は9回のダメ押し打など4安打4打点と、不振に苦しんだ主力選手がたまったうっぷんを一気に吐き出し、チーム最多の11点。中日と入れ替わり4位に浮上した。

 ベテラン2人が、広島の夜空に豪快な放物線を描いた。ダイヤモンドをゆっくり一周した小笠原は、ベンチ前で高橋由と笑顔でハイタッチをして喜び合った。昨年8月13日の横浜戦(東京D)以来となる「オガノブ」のアベック弾。二転三転する試合展開の中、ともに一振りで流れを引き寄せた。

 粘る広島に小笠原が引導を渡した。1点リードの7回1死。青木のシュートを右中間席に運び、2戦連発の3号ソロ。「今日のような試合の流れの中、貴重な追加点を取れて良かった」。5月13日の広島戦(マツダ)では、左ふくらはぎに死球を受け、打撲で1か月離脱した。苦い思い出の残る同球場では、それ以来の一戦。燃えていた。

 試合前のフリー打撃中、原監督に声をかけられた。右脇を締めて最短距離でバットを出すよう、ジェスチャーを交えてアドバイスされた。助言が効いたのか、一発も、5回の右前打も、高めの変化球を上から叩いてもぎ取った。指揮官は「ガッツがいいところで打ってくれた。安心したということではないけど、いい形だった」と完全復活へ手応えを口にした。

 劣勢の試合を振り出しに戻したのは、高橋由だった。3点を追う3回無死一、三塁。フルカウントから篠田の外角スライダーをとらえた。中堅バックスクリーンへ、自身3試合連発の同点7号3ラン。「打席の中でしっかり打てるボールを待つことができた。高めのスライダーに対してしっかりと上から叩くことができた」とうなずいた。

 先月29日のヤクルト戦(福島)は、移動による持病の腰痛への負担を首脳陣が考慮し、帯同しなかった。G球場での2軍練習参加も免除され、「臨時休養日」となったが、完全休養としないため、都内のジムで汗を流して体調を整えた。翌30日のヤクルト戦(神宮)から5試合で15打数8安打、打率5割3分3厘。勢いは止まらない。

 チームは今季最長の4時間15分の熱戦を制し、7月8日の広島戦(東京D)以来7カードぶりに3連戦の初戦に勝利。3連勝で4位に浮上した。「オガノブ」がそろって本塁打を打てば、07年7月25日の横浜戦(東京D)から5年越しの11連勝。飛ばない統一球の影響で本塁打が昨年より激減しているが、一発の効果は計り知れない。2人のバットが、勢いに乗れない打線に火をつけた。(スポーツ報知)


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おはようございます。


19安打11点で快勝!・・ちょっと投手陣は残念だったけど、いつも投手陣に負担ばかり掛けているのだから、こういう時は打線がカバーすれば勝てる、って事だね。


昨年よりHRは激減・・それでもリーグトップな訳だから、「一発警戒」されれば、当然マークは厳しくなる。そういうバッターが今年ちょっと元気がないよね。それが、ガッツだったり、ラミちゃんだったり、慎之助だったりするけれども、もう一人忘れちゃいけないのがヨシノブだね。


ヨシノブのHRだって、彼らに負けないくらいきれいな弾道を描くよね。「スモールベースボール」に流れていく中で、こういうHRを打てる選手にはまだまだ活躍して欲しいね。


ガッツも、ドームでの一打で何か掴んだのかな。今回はたまたまかも知れない。しかし、偶然も積み重ねていけばいつしか「必然」となる。そうなればチームが浮上していくのだ。


とにかく、3連戦の初戦をようやく勝つことが出来た。これでチームも一歩前進してくれる事を願う。


・・ちょっと今朝は時間が押していて端折った文章にになってしまったけれど、今日も、昨日の調子で頑張って欲しいな!



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