1勝目の次は2勝目 | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

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 巨人の沢村拓一投手(23)が、プロ初勝利から一夜明けた22日、東京よみうりランド内のジャイアンツ球場で2勝目に向け、“トリプル・ゼロ”を誓った。〈1〉先頭打者への四球「0」〈2〉味方が得点した直後の失点「0」〈3〉先制点「0」。次回の先発が予定される28日のヤクルト戦(静岡)で無駄な走者、無駄な失点を撲滅して勝利への流れを作る。

 念願のプロ初白星を手にしても、沢村は変わらない。「実感はないです。スッキリ? してないですよ。僕のプロ生活、これからですから」。猛虎打線を7回1失点に封じても反省は忘れない。次戦へ向けて新たなノルマを自らに課した。キーワードは「0」だ。

 《1》先頭打者への四球「0」 無死から歩かせると失点の確率が上がるだけでなく、攻守のリズムが崩れるため、四球をことのほか嫌う。「広島戦では四球はなかったけど、昨日(21日)は2回に先頭を出してしまった。1回にも2死から。ムダな四球を出すと、打者も、すんなり打撃に入れない」

 《2》味方が得点した直後の失点「0」 前夜は6回表に2点先制した直後に失点。「(先頭・新井貴に対して)追い込んでから、ストライクから変化するボールをしっかり投げきれなかった。力不足」。試合の流れを相手に渡さないためにも得点直後の失点は避けたい。

 《3》先制点「0」 3回無死二塁のピンチを背負ったが、得点を与えなかった。「先制されちゃいけないと思ったら、スライダーが決まりだした。最初から投げろって感じですけど」。先発した2試合とも、相手の先制を許さなかっただけでなく登板中に1イニングたりともリードされたことはない。今後も主導権を渡さない投球を心掛ける。

 前夜は試合後、ホテルへと戻ったが、すぐには寝付けなかった。「登板したときは体が熱を持つので」。携帯には大量の祝福メールが送られてきた。阿部や内海からも届いた。眠りに就いたのは深夜2時。この日は朝5時に起床して帰京。午後にはG球場で投手練習に参加した。

 「阪神の応援が好きなんですよ。声援は全部、聞こえました。最初は力みましたけど、楽しんで投げられました」と試合を振り返りはしたが「うれしさの余韻に浸る暇なんてないんです」と、28日のヤクルト戦(静岡)で「トリプルゼロ」を実践する。

 「1勝して終わりじゃない。今日から、また勝ちに向かってやっていかないといけない」。常に前を向く姿勢と勝利への探求心で、白星を量産していくつもりだ。(スポーツ報知)



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おはようございます。


タイガース相手に敵地で快投しても、決して浮かれることなく澤村は次の課題を口にした・・「1つの道」に突き進む男はどこまでも理想が高い。


そして、その理想を具現化するためにはどんな努力も惜しまない・・内海や東野が過重な期待をかけられる度に壁にぶち当たってきた場面を何度も見てきただけに、その姿には頼もしさすら感じる。


しかし、1勝目の次は2勝目・・そこにまた大きな壁が待っている。そこで持ち出したのが上記の課題・「トリプル0」という訳か。


その3つはいずれも先発投手として基本的なことだ。しかし、なかなかそう簡単にいかないのが野球というものだ。これが投手としていつでもできるのなら、球界に20勝投手が何人誕生する事だろう?


それでも、意識するのとしないのでは雲泥の差。ここに気をつければ勝ち星がついてくる、勝ち星をこの手に引き寄せる事ができるというものだ。


澤村はどこまでもストイックな男だ・・今までの誰とも違う「独特の雰囲気」を持つような気がする。「○○タイプ」という言葉が当てはまらない、いや将来「澤村タイプ」という言葉を生み出せるような気がしてならない。



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澤村の登場曲・・Taylor Swift - You Belong With Me


「誰も使ってなくて、No1になった曲」・・という訳でこの曲になったとの事。


では、今朝は、その曲でお別れしましょう。





当然ですが、まだ東京ドームで1度もかかってませんよね・・でも、この曲がドームでかかるのも、もう間もなくです。


では、今日も素敵な1日を!・・←ジャイアンツ戦はありませんが(苦笑)



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