ＰＣ版のブログスキン、例のデジカメで撮影した画像を初めて使ってみました。
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まずは、一歩前進・・なのかな？
最近、殆どの記事をＰＣからアップしていますけど、携帯からでも読みやすいように配慮して書いているつもりです・・まだまだ携帯からアクセスの方が多いので、どちらでも楽しんでいただけるように心がけていきたいと思います・・更新は相変わらず「不規則」ですが（笑）
それでは、今日は今朝のスポーツ報知の記事から。
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原巨人の１軍生き残りをかけたサバイバルレースがさらに激化する。キャンプ第４クールの１８日に、２軍の紅白戦が行われることが１５日、決まった。２日間の休養日を除く、宮崎滞在中の１１日間で１、２軍合わせて１０試合が行われ、３月のオープン戦に向け、しのぎを削る。
原監督は「実戦でしか見えてこないことがある」と常々口にしていたが、休む間もないほどの戦いの場が用意された。１軍は紅白戦を１試合と対外試合を６試合（オープン戦含む）、２軍は紅白戦を１試合と対外試合を２試合。合わせて「１１日１０戦」のハードスケジュールが組まれた。
１試合ごとが勝負だ。１６日の第４クールからＡ、Ｂ班ではなく、１、２軍として練習が行われる。すでに野手はＡ班の２０人から１８人に削られた。伊原ヘッドコーチは「試合の日程がつまっているから、現時点で投手の入れ替えはないけど、試合をやっていく中で削っていく」と説明。結果が出ない選手は２軍に、そして２軍戦で結果を出せば、１軍昇格のチャンスが待っている。
これまでは１３日に２軍が、１４日に１軍が紅白戦を行った。新人の長野が本塁打や６打数４安打の大暴れを見せただけでなく、育成左腕の星野も２回１失点と好投した。伊原コーチは「星野はチャンスがある。今後、１回でも１人でもピシャっといけばチャンスは出てくる」。故障者や体調不良者が続出すれば、紅白戦が行われない可能性は残っているが、弱い選手はいらない。試合に出続け、結果を出す。指揮官の求める「真の強い選手」だけが、生き残る。（スポーツ報知）
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以前、当ブログでこんな記事を書きました。
「強い選手」（2009.8.21)
「我がチームに巧い選手はいらない。我々が求めるのは『強い選手』だ」
原監督が毎年のようにキャンプの時期にこう発言します。
つまり、野球選手は「巧い」からこの場にいられるだけの話で、レギュラーを獲る選手に求められるのは「強さ」なのだと。
そこで、１１日間で１０回もの実戦（１・２軍計、紅白戦・練習試合・オープン戦計）が組まれるという訳です。
「実戦でしか見えてこないことがある」
どんなにブルペンやフリー打撃でいいところを見せても、実戦で結果を出せなければ意味がない。
試合に出続け、結果を残した選手が生き残っていくのです。
生き残れるのは
「真の強い選手」のみ
ということです。
さぁ、これでいよいよ「２０１０年版ジャイアンツ」の陣容が固まりつつありますね。
開幕１軍、そして開幕戦スタメンを勝ち取った選手こそ、その時点での
「最も『強い』選手」
ということです。
さぁ、それは果たして誰なんでしょうね・・
この２人で３０勝・・その先にＶ４があると思います。
彼は・・今年どこまで進化するんでしょう。
背番号７を背負うに相応しい活躍、期待してます。
この男がベールを脱いだ時こそ、ジャイアンツの黄金時代の到来です。
そんな彼らに、この１曲。
「ボクらの夢によろしく」ＣＨＡＣＨＡ
・・「ミラクルジャイアンツ 堂夢くん」これも懐かしいアニメですね。原作者が石ノ森章太郎さんだって、実は知りませんでした。
という訳で、選手の皆さん「ボクらの夢によろしく！」
誠に勝手ながら、２月は「ポチッとな」強化月間とさせていただきます（笑）
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