日記ばかりでは情報が断片的なので、備忘録的に就労に関する情報も記載していくことにします。
精神障害があって就職したい!と思うとき、まず考えなければならないのが、オープンで就職するか、クローズドで就職するかということです。
オープン就労は、会社に自分の病気・障害を告知した上で就労すること。
クローズド就労は、会社に隠して一般就労することです。
オープン就労は一般的に、精神障害者保健福祉手帳(障害者手帳)を持っていて、なおかつ企業が障害者向きに出した求人に応募することだと思われていますが、
例えば、ごく普通?の一般求人を受けるときに、自分に病気・障害があることを説明しても、オープン就労ということになります。
ちなみに、障害者手帳を持っていても隠して就労すればクローズドです。
障害者求人が少なかった時代には、一般求人で飛び込みで応募してみて、実はこれこれこういう障害があるのだが…と説明して、採用を狙ってみるということもあった模様。
どこでどういう風に働くのか考えるときに避けて通れないのが、オープン・クローズの選択です。
早い段階から両者のメリットとデメリットを考えておくのも悪くはないかもしれません。