うつのときの休み方って分からないよね | ある躁うつ病患者が障害者雇用についてつぶやいてみるブログ

ある躁うつ病患者が障害者雇用についてつぶやいてみるブログ

現在双極性2型の闘病中。精神障害者の就職のこと、その他もろもろ日常のことについて書いていきます。

久しぶりの更新になりました。

就職して早半年、春のせいか最近ちょっとした体調不良です。

うつ、とまではいかないですが、悪かった時の状態を10倍に薄めたくらいの気分が続いています。(久しぶりなのでツライ…)

会社を休むほどではありませんが、なるべくストレスを溜めないよう生活しています。



ここでちょっと思ったんですが、
「ストレスを溜めない生活」って何でしょう?

うつのときはとにかく休め、とか本やネットに書いてありますけど、具体的にはどういうことなのか。

休む・ストレスを溜めない言われてもって意外と分からないものです。

なので私なりに「ストレスフリーな休み方」を考えてみました。



「ストレスフリーな休み方」

①10時までに寝る

脳細胞が回復する10~2時の時間帯は寝ていたい所。逆に夜寝られなくなるので昼間寝るのはオススメしません。

②心臓がドキドキすることをしない

抽象的ですがそのままです。
運動ではなく、緊張で心臓がドキドキするようなことってありますよね。あれをしないこと。

例えば知り合いとの早いやり取りのメール、リアルタイムの対戦ゲーム、タイミングを合わせないと失敗することなど、緊張するようなことをしないこと。

③適度な運動

休むときに運動?と思いがちですが、ストレッチなど軽めのものであれば、脳に新鮮な血液を送ってくれます。


こんな感じ。


軽い落ち込みなら1番大切なのは②かなと思います。
些細な緊張でも積み重なるとデカいのです。

うつで休息中にスマホで長時間シューティングゲームなんて、もう最悪です。(育成とかシナリオゲーならまだいいけど)

まあディスプレイの光というのも交感神経を刺激して心臓をドキドキさせるものですから、うつの休息中にはロウソクの光を見ながらあやとり、くらいが最適な遊び方かも。

以上うつのときの休み方考察でした。