しゅんた と申します
しゅんたとおく 時々、孫ふたりとその親の混ぜ家族
毎朝の具沢山味噌汁と盛りだくさんの野菜
長距離ウォーキング で 健康夫婦 を 制作中!
整理整頓とミニマムライフらしきを発信しま〜す
ヨロシク お願いしま〜す!
シュンタのカミさんです
月1回の「めちゃくちゃ料理会」に出席
今日の先生は私の知人で
料理店「みすず」のママ・美鈴さんです
初めての出席なので私が紹介しました
まず 美鈴さんが 自己紹介をした後
「今日は、皆さんの家族の健康のために…」
「料理を美味しく栄養たっぷり
魔法の出汁を作ります」
と言われました
そして、カゴから出した
材料を並べられたのですが
見ると
人参のへたと皮やパセリ、玉ねぎのヘタと皮、
ネギの青い部分、大根の皮、にんじんのへたと皮、
トマトのヘタ、なすのヘタ、りんごの皮、
しいたけの石づき、セロリの葉など
これらの野菜を使って
野菜だし「ベジブロス」を作る説明です!
美鈴さんは
野菜を洗うところから
大きめの鍋に水で野菜に火をかけ
直前までは強火で沸騰してきたら
弱火にし、20~30分煮込んで
火を止め、野菜を濾して出来上がり!
と手際よく作りながら
説明されました
私をはじめ
参加された5人は食い入るように
見ながら説明を聞いてました
作るときのポイントを
ゆきさんが質問すると
べジブロスを作る際のポイントは、
野菜のうまみを引き出し、
臭みも消すお酒を入れることです
また
野菜の香りやうまみが飛ばないよう、
弱火でじっくりと煮込むことが大事だと
アドバイスされました
注意することは
材料として、苦味やアクの強い野菜
を入れないことだそうです
おいしさをプラスする食材として
昆布、煮干し、干ししいたけ、
干しエビ、香りが出るローリエ、
黒コショウのなどを入れてもOK
煮物や味噌汁などの和風料理だと
かつお節や煮干しなどを
プラスしても良いと説明されました
作ったべジブロスは、
密閉容器や食品保存容器に入れて
冷凍庫で1ヶ月ほどが目安だとか
べジブロスを作るメリットは
これまで捨てていた
野菜の切れ端を活用できる
生野菜から摂取しにくい
ファイトケミカルが摂れる
和風、洋風、どんな料理にも合う
クセがなくまろやかな風味で、
ほんのり甘みや旨みがあり、
野菜の香りも感じられ
どんな料理にも使いやすいのが特長
美鈴さんの説明を受けながらいい香りの
「ベジブロス」が出来上がり
早速、使ってお味噌汁を作って
いただきました
みんな、ことのほか
美味しく感じたようです!
そのほかおすすめ料理としては
ベジブロスに醤油大さじ適宜、
塩少々を加えて調味
粗熱をとり冷蔵庫で冷やせば、
食欲が落ちた夏にうれしい、
栄養たっぷりのめんつゆができます
いつもカレーに使う水を
ベジブロスに替えるだけで
野菜のだしがしっかり出て
十分美味しいカレーが
できます
野菜をムダなく丸ごと使えて、
いつものレシピに旨みも
プラスできるベジブロス
美鈴さんは
「つくり置きしておけば、
調理に使う水やだしの代わりに
使えて健康的」
ボクも積極的に
「ベジブロス」作りに参加します!
___________________________
______________________________
______________________________
ヨーグルトや牛乳、サラダなど、かけるだけ手軽に使えます。
______________________________