テレビ未設置届け出って…一般会社は「価値」を常に考えているのに… | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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テレビ未設置届け出って…

観たい人だけ観れる、

観たい人だけお金を払う、

という形にしてくれればいいのに…

 

 

 

でも、総務大臣が一蹴したようで、

ちょっと安心したよ。

 

 

 

テレビ未設置届け出「話にならない」と総務相 NHKが要望

 

 

 

 

 

 

 

テレビを未設置の家が届け出るって、

メッチャ面倒やん!!

 

 

 

なんでテレビなくて

契約義務がない人が面倒なことを

しなければならないのだろうプンプン

 

 

 

そもそもお金を払うのは

物やサービスを受けて得た

価値の対価として払うもの。

 

 

 

もちろん公共放送の意味はある。

民法では採算を考えて放送できない

ものを放送する。特に災害の時とか。

 

 

 

個人的な意見だが、

それ以上はいらない

その分だけ対価を払いたい。

 

 

 

他の企業も同じだ。

高い対価を得るために、

いかにお客様の価値を高めるか考えている。

 

 

 

価値を高める方法は大きく二つ。

機能的価値を高めるか

情緒的価値を高めるか。

 

 

 

多くの場合、意識的にでも

無意識的にでも、機能的価値を

訴求していることが多い。

 

 

 

 

 

 

こんなことはないだろうか?

「この新製品は前の製品より○○が良いです」

なんて言い方をしていること。

 

 

 

これは機能的価値を伝えている。

そもそも今の機能で満足しているなら、

機能を高めても価値は高まらないアセアセ

 

 

 

情緒的価値は感情的に感じる価値。

「これは良い」と思えれば、

その価値は高まる。

iPhoneとかがいい例だよね。

 

 

 

なぜこれがいいのか?

それを伝えることが

情緒的価値を高める。

 

 

 

 

 

 

機能的価値を高めるのも重要だが、

それをしっかり伝える、情緒的価値

それを考えていこう。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.918

 

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