テレビ未設置届け出って…
観たい人だけ観れる、
観たい人だけお金を払う、
という形にしてくれればいいのに…
でも、総務大臣が一蹴したようで、
ちょっと安心したよ。
テレビを未設置の家が届け出るって、
メッチャ面倒やん
なんでテレビなくて
契約義務がない人が面倒なことを
しなければならないのだろう
そもそもお金を払うのは
物やサービスを受けて得た
価値の対価として払うもの。
もちろん公共放送の意味はある。
民法では採算を考えて放送できない
ものを放送する。特に災害の時とか。
個人的な意見だが、
それ以上はいらない
その分だけ対価を払いたい。
他の企業も同じだ。
高い対価を得るために、
いかにお客様の価値を高めるか考えている。
価値を高める方法は大きく二つ。
機能的価値を高めるか
情緒的価値を高めるか。
多くの場合、意識的にでも
無意識的にでも、機能的価値を
訴求していることが多い。
こんなことはないだろうか
「この新製品は前の製品より○○が良いです」
なんて言い方をしていること。
これは機能的価値を伝えている。
そもそも今の機能で満足しているなら、
機能を高めても価値は高まらない
情緒的価値は感情的に感じる価値。
「これは良い」と思えれば、
その価値は高まる。
iPhoneとかがいい例だよね。
なぜこれがいいのか
それを伝えることが
情緒的価値を高める。
機能的価値を高めるのも重要だが、
それをしっかり伝える、情緒的価値
それを考えていこう。
最後まで読んでくれてありがとう
vol.918
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