収入印紙の見直し、大歓迎!改善はお金をかけずにやろう! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

大賛成、大賛成爆  笑

収入印紙なんて無くしてしまえ!!

 

 

 

【独自】次は「収入印紙」 河野大臣が見直しへ

 

 

 

 

 

 

 

河野太郎大臣が

収入印紙の見直しに言及したそうだびっくり

 

 

 

収入印紙は領収書など

一定の金額を記載して交付する書面に

貼り付けて納める必要のある税金。

 

 

 

しかし、現代では書面を交付せず、

電子的な手続きだけで済ませることも多い。

 

 

 

例えば、得意先から注文があった際に

注文を請けましたよということを

得意先に交付して意思を示す書面、

いわゆる注文請書がある。

 

 

 

この注文請書だが、

書面で交付した場合は印紙が必要

なのだ。1000万円の仕事なら1万円。

取引が多かったらバカにできない金額ガーン

 

 

 

だけどこれ、電子で送信していたら

かからないことになっているびっくり

 

 

 

紙がドンドン減っているこの時代…

時代に合っていない制度

だよね。印紙税の制度…

 

 

 

 

 

国の仕事なんかは特にそうだが、

時代錯誤甚だしい決まりが

多く残っていたりする。

 

 

 

当たり前にやっていることでも、

実は今の時代に合っていないこと。

案外そこがボトルネックだったりする。

 

 

 

優秀な人が書類にキリで穴をあけて、

こよりの紙紐で袋とじするとかね…ガーン

(現役官僚の人の話…)

 

 

 

このように「しなければいけない」

という思い込みで続けていることが、

ボトルネック(制約)を作り出すことを

方針制約

という。

 

 

 

これは考え方ひとつで取り除くことができる。

考え方を変えるには?

1円もお金がかからない爆  笑

 

 

 

 

 

 

方針制約を見つけることができれば、

お金をかけずに改善が可能

なのだ爆  笑お得だね爆  笑爆  笑

 

 

 

収入印紙ももういいと思うよ~

ここがいらなくなると余計な経費もいらないし。

過去を踏襲しないで変えていこうよウインク

 

 

 

自社でも過去の踏襲、

方針制約を見つけて、

お金をかけずに改善しよう!!

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.916

 

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