こんにちは。

shunri-taですニコニコ

    

右胸同じ乳腺に

しこり1.4cm.5mm.?m3個

浸潤あり

リンパ転移なしステージ1

ルミナルB HER2陽性BRCA陰性

トリプルポジティブ

術前化学療法

2022年7月〜 AC療法3週間ごと4クール終了

2022年10月〜ドセハーパー(THP療法)

3週間ごと4クール2023年12月7日終了

2023年2月28日 右胸手術終了

全摘+一時再建

大腿深動脈穿通枝皮弁

術後病理結果で完全奏功

分子標的薬(HP療法)14回

2023年11月29日終了

ホルモン剤 10年予定

2023年9月19日に乳頭乳輪再建手術しました。

頭皮冷却した様子、その後を

記録しています

そして次男が自閉症スペクトラム障害(ASD)

現在加配の先生付きで

保育園へ年中で通っています!


次男について
今までの経緯をまとめていますニコ

4歳➉続きです

特別支援学校か
支援学級か

まだまだ年中ですし
考えるのは早すぎでは?と
支援の方には言われていました

詳細は後ほど書きますが
6月にそれぞれ地元支援級、特別支援学校、
ちょっと遠くの特別支援学校まで
見学に行きました

年長時期って忙しいじゃないですか
心構えもしておきたいので
私は今のうちに
見ておいて良かったなと思ってます指差し

感想としては
次男は軽度だとしても
支援学校の方が合っていそう
(私が見学した学校を見てです)真顔

年長の更新のときには
中度になってそうな気がしています

本人なりに成長はしていますが
やっぱり手帳対象だよなーと
ひしひし感じる場面ばかりですちょっと不満

YouTubeも他のASDの子を見ますが
軽度よりも中度の子の方が
次男に近い感じです

そんな気持ちを持ちつつ
診察で相談をしてみました

そして先生に
「私は特別支援学校の方が
入れるならいいと思っています。」
と伝えます

すると
「まぁ、特別支援学校の方が手厚いですしね。
入れるならいいかもしれません。」
とのことです

「支援級も本当に色々で
先生によって左右されます。
例えば
子供がパニックになって
困った担任の先生が
パニックで泣いている顔を
写真にとって黒板に
貼っていたということもありました。
さすがに相談を受けたときには
怒りを覚えて
直接私からお電話しましたよ。
「逆効果です。何をしているんですか!?」
って。
すると担任の先生は
「それがいいと思った」
と答えていました。
子供の学校での様子も
支援級はほとんど連絡がありません。
特別支援学校では
専門家が揃ってますし
毎回きっちり
連絡をこまめにいただける。
昔と違って
重度ばかりではなく
軽度が多い学校もありますし。
本当に学校によって
カラーはバラバラ。
しっかり見学して
合う学校を探されると
いいですよ。
まぁ。。次の手帳更新の時は
絶不調でいけば
もらえるでしょう。
下手にご機嫌にしないほうが
いいですよー!」

も言われました

心理士の友人も
「相談に来るのは
支援級の子ばかり。
特別支援学校の子は
安定してるから」

専門家の方は大体
特別支援学校の方が
子供は安定してるって言います

支援級は先生によって
ぜんぜん変わる

でも、身辺自立が出来ていて
話せて
普通のお友達が欲しい子は
支援級のほうが
魅力的なのでは?

うちの次男は
話しても分かりづらい発音だし
身辺自立もむずかしく
同い年の友達も
苦手

やっぱり特別支援学校がいいなーと
実感しました

「ありがとうございます。
一年どれだけ伸びるか見て
学校見学して決めたいと思います」

先生も
「まだ1年あるし。
ゆっくり決めましょう」
とうなづいて診察は終わりました。

次はまた半年後です。

診察をすると
スーッと心が軽くなります。

吐き出すのって
やっぱり大事です。

そして専門家の意見って
やっぱり勉強になります!!

障害って一人で抱えるのは
絶対無理。

色んな場所で沢山の枝分かれのように
支援を広げていかないと

私もいつガンが再発するか分からないし。
夫だって、持病があります。

どうか。

親がいなくても兄姉に迷惑がかからないように
しっかり
支えたいものですね。

続きます。



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