ご覧いただきありがとうございます。

姉のことを短くまとめたいと

思ってたのですが、

中々長くなってしまいました汗


姉の人生は

がんサバイバーでもあったし

父のことも意識していたので

「今を楽しむ」に全力を注ぎ

濃度は人一倍高かったと思いますうーん


プライベートも

仕事は副業するし

結婚もハーレークイーン、韓流ドラマばりで

かなり特殊な状況でしたウインク

そしてそれは

姉の努力が引き寄せたものだと思いますグッド!


父も小さい頃に遡ると

両親の離婚や

施設入居や

父親に引き取られて再婚や

新聞配達しながら

高校大学進学とか

中々の苦労人でしたし、

姉に負けない濃度の人生でしたほんわか


私と姉は

姉妹で顔はそこそこ似ていても

タイプは違ったし

求めるものも

異なっていました。


姉は身長も私より15センチ高かったし

小説、ビジネス本、舞台、映画、音楽

アニメ、漫画、美容、グルメ、スイーツ

マルチに楽しみ

料理は苦手で包丁持たずハサミ調理のみで

子供はいらない

努力型

インテリキャリアウーマン派。


私は身長低めで

マンガ大好き

元々病院栄養士で13年働いて

今は夫の零細(笑)会社経営手伝いの

在宅経理で

子供は3人

人生楽一番ぐうたら派。


二人の

共通してる部分は

乳がん

かもしれません。


姉も私も18歳から

胸にボコボコ

良性腫瘍ができていましたニヤリ


そりゃもう、右にも左にも

常に5個位あって、

出たり消えたり笑い泣き


二人とも10代から

乳腺外科にお世話になっております口笛


私の乳腺関係病歴を辿ると。


18歳 

右胸に自己検診でしこり発見

乳腺外科にかかり、超音波エコーと

先生の触診でチェック。

形がキレイなため良性診断→細胞診なし

大きさを半年に一回でチェックすることに


※その後の定期検診で

「何故かあなたのしこりは消えるのよね〜。」

と不思議現象を指摘される。


28歳

結婚して妊娠→不全流産

その際の血液検査で

高プロラクチンを指摘される
(母乳を出すホルモンが高い。
妊娠前から母乳が出ていました)

脳下垂体腺腫を疑い

MRIをうけるが微細腺腫だったので、

「妊娠したいならカバサールを飲んで。

他の時は気にしないで平気。」

と言われて、その通りにする。

(カバサールでプロラクチンを抑えないと

排卵しないため)


29歳

長男妊娠、出産。

高プロラクチンなので母乳はでたけど、

断乳後にしこりがまた出現。

乳腺外科にいっても

授乳中は乳腺が白く映るため、

落ち着くまで待つことに。

→その後良性診断で細胞診なし

※忙しくてたまに定期検診に行くくらいに。


32歳

長女出産。

授乳後に、自己検診で大きめなしこり発見。

→良性診断で細胞診なし

しばらく定期検診で様子見に。


35歳

しこり(3.5センチ位)が大きくなってきたので

手術で切除。(右乳首付近)

←姉に「とるんだよ」と言われたものです。


そこからは定期検診ではなく

「しこりが気になったらまたおいで」と

言われました。


ですので、

一回「脇のリンパにしこり?」

と思って行きましたが、

何もなしと言われ

そのまま。


37歳

次男出産

授乳しましたが、

産後に最後のケアをしにいけませんでした。(長男、長女は断乳後に

ケアしに産院にいっていました。)


その後

自己検診をしつつでしたが、

しこりは見つからず。

様子見をしていました。


続きます


過去のまとめ


初めてのがんとの遭遇〜父親のがん体験〜は

こちらから読めます。

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そして姉も乳がん①〜ステージ2Bから再発全身転移の14年〜

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姉の再発①〜ステージ2Bから再発全身転移の14年〜

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姉のリンパマッサージに使用されていた

クリームです。

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