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21日㈫、『機動戦士GUNDAM GQuuuuuuX -Beginning-』を夜勤明けに一人で観に行きました。
仰天展開なストーリーです。
これはファーストガンダムを熟知している人ほど面白く、驚きの大きい作品です。
なので俺的には「ガンダム史上、最も面白い」かもしれません。
☆★以下ネタバレ全開注意★☆
0079年、連邦のV作戦を探るために、3機のザクがサイド7に侵入するのだが、
その内の1機が、シャア少佐の赤いザクであった…!
シャアは機動前のガンダムを強奪し、強襲揚陸艦ホワイトベースの艦橋を焼き払い(パオロ艦長ら全滅)第二艦橋を乗っ取ってホワイトベースをもジオン公国の軍艦へと編入して運用し始める…!
もぉこの辺りではすっかり圧倒されて「俺たちはいったい何を見せられてるんだ⁉感」で人生史上稀にみる戸惑いでいっぱいいっぱいである。
ガンダムはシャア専用となって赤く塗られ、(アムロらは一切登場せず)(正史よりは)ジオン軍が有利に戦局を運ぶ。
シャアの相棒に選ばれたのはMAブラウ・ブロを駆るニュータイプ、シャリア・ブルである…!
ソロモン要塞が連邦軍に奪取され、月面都市グラナダへ「隕石落とし」されようとするが、シャアらはグラナダ落下を直前で阻止に成功するが、謎の閃光と共にシャアは消失し、この後の狂言回しはシャリア・ブルとなる。
連邦軍とジオン軍は停戦に同意して…
と、いうのが前段。
5年後、独立国となっているサイド6にて、新たな物語が始まる…と、いうわけ。
…胸熱すぎる。
どうなっていくんだろう。
ただの「歴史if」ではない。
始めてしまったんだから、しょーがない。
最後まで納得できる物語を期待している。
ちょす