活動名:徳多秀香 Shuka Tokuta

職業:書道家カラーパレット

家族:夫お父さん息子お父さん

出身地:青森県雪の結晶

活動報告と日記も兼ねた日々のあれやこれやを綴っています鉛筆

 

 

 

書道は書くときに姿勢が整うことで有名(?)ですが、

 

今日オススメしたい書き方は

 

「立って書いてみる」

 

ですウインク

 

 

 

 

なんでこんな事を思ったかと言いますと、

 

当教室の成城クラスは今年からレッスン部屋が移動になりまして、

人数が多い場合は、私の添削机も生徒さんにお貸ししてやってます。

 

その時に私はキッチンの作業スペースで添削するのですが、

(元は料理教室用に貸していたお部屋を使うことになったので)

 

キッチン台は通常の机よりも高めに作られてますよね。

なので、私も添削時は立って添削することに。

 

小筆の添削は前屈みになって添削します。

 

 

で、その後通常の机に戻って添削した時に、

 

 

 

 

「・・・・なんか紙が・・・・

 

 

近っっ!ゲッソリ

 

 

 

 

と、「なんか見づらい・・・」って事に気付いたわけですひらめき電球

 

 

 

立って書くとその分視野が上がるので、半紙全体を見渡せるんですよね。

お手本と見比べる際も、遠くから離れてみた方が全体がよくわかるのと一緒です。

 

 

にしても、机で書く目線⇄半紙の距離と、

キッチンのスペースで立って見た時の目線⇄半紙の距離とが

 

結構違ってたんだな〜〜と驚きですニコ

 

 

 

 

一字一字の作りをよく観察するのも大切ですが、

引いてみた時に全体のバランスも整っていくと尚GOODなので、

 

たまには「立って書く」というのもチャレンジしてみてはいかがでしょうか合格

 

 

(半紙サイズならキッチンの高さがベストだと思います笑

 

 

 

 

 

 


 

 

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