エリアトラウト初挑戦 | 川崎秀一のブログ

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逆EDGEボーカルベース

川崎秀一

色々なことを書きたいと思います。

ちょっと久々にキャンプ的なものに行こうと、

キャンプ場を見ていたら、

釣りができる池があるキャンプ場を見つけましたので、

エリアトラウトってやつに挑戦してみたんです。

 

キャンプと釣りは両立できない、

という誓いを立てている僕なのですが、

まあ釣り堀的なところで2時間ぐらいやるぐらいなら、

そこまでムキになることもないだろうと、

レンタルタックルとかでライトに挑むかと、

ホームページを見てたんですね。

 

すると、

ルアーは1個しか貸してくれなくて、

失くしたら追加で借りるのは有料とか書いてあって、

それじゃつまんなそうと思いw、

推奨タックルのスペックを見ていると、

どうやらほぼほぼアジングタックルで行けると思ったので、

アジングタックルを配備。

 

スプーンとやらを、

1~2グラムぐらいで、

各色揃えると良い、

みたいなこと書いてあったので、

タックルベリーの中古で、

¥100~¥300のスプーンを5枚ぐらい購入。

ホント安上がり。

 

で、

ミノーとかのルアーも使ってよくて、

バーブレスの1本針ならOKとのことだったんで、

手持ちのメバル&セイゴ用みたいな小型ルアーに、

バーブレス1本針を付け替えて配備して行きました。

 

 

ムキにならないとか言いつつも、

やるとなったらきっちり朝マズメに起きて行ってしまうところが、

一般の人から見たらムキになっていると思われるかもしれませんw

 

ちなみに、

そんなムキになっているやつは僕しかおらず、

朝マズメに一番乗りで、

しばらく僕一人だったんですけどねw

 

やったこともないし、

誰からも教えてもらったことの無い、

このエリアトラウト、

まずはスプーンとやらを闇雲に投げて闇雲に巻いていると、

いきなりククン!

からの、エラ洗い?ジャンプ?で、

魚やん!!!

 

これがきっちり朝マズメに行く真面目さの恩恵だぜ!!

と思いながら、

いつもシーバス釣りに使っている60cmの玉網(でか過ぎね)を、

背中から抜刀してたらバラシ!!

 

バーブレスの1本バリですからね、

そりゃばらしますよ。

 

と思って、

続けてたんですが、

それ以降当りも来ず、

しばらくすると、

隣に釣り人夫婦がやってきたんですね。

 

すると、

旦那、嫁、旦那、嫁、

と、瞬く間に二人とも2匹釣ったんですねww

 

嘘でしょ!?

俺絶体やり方間違ってんじゃん!w

 

と思って、

よく観察してると、

めっちゃゆっくり巻いてるやん。

 

オヌマン流第一の構え「一秒に1回転」を、

全ての釣りで使っている僕なのですが、

飛距離のことも考えて2グラムのスプーンを使ってて、

それだと、

1秒に1回転より遅く巻くと、

水深が浅いもんで、

底に着いちゃうんですね。

 

なので、

全然飛ばないけど、

1.5g(¥100)のスプーンに替えて、

デッドスローただ巻きにしてみるとククン!!

 

そこから3連荘。

 

やっぱコツ掴むの上手いよね~w

 

バーブレス1本針ですし、糸細いし、

結構元気に走り回るんで、

結構スリリングなバトルで楽しかったですよw

 

大体どれも25センチぐらいでした。

 

 

で、

水面には、

ライズというかボイルというかジャンプというか、

魚の気配はずーっとあって、

日が高くなるにつれて減っては行ったけど、

皆無にはならない感じでしたね。

 

それで、

・バクリースピン

・コルセア50

・メバルハンター

・ブレス60

・ポップクイーン50

なんかも投げてたんですが、

こちらは無反応。

 

やっぱエリアトラウト用のプラグじゃないとだめ?とか、

マッチザベイトの正解はなんなんだろうとか思ってたら、

蜂みたいな羽のついた昆虫が水面に落ちてジタバタしてたんですね。

 

そしたらもう10秒もしないうちに、

50センチぐらいの魚がやってきてパクりでしたよ。

 

ちゃんと魚は食い気あるんですよね~。

 

その50センチぐらいのやつは、

ずっと俺の視界の前を徘徊してて、

何のルアー通しても見向きもしなかったんですけどねw

 

 

なんかでかいのを釣り分ける方法あるんですかね~?

いずれにしてもまたすぐ行きたいw

 

アジングタックルをまんま流用できるのがとても良いですね。