というわけで、
フットサルの翌日はタイラバに行ったわけです。
まずは、
前々回の東京湾タイラバで爆釣した、
松岡スペシャルXを落としていきまして、
エソ，カレイと釣れました。
その間、
船中鯛は1匹釣れたぐらいで、
釣った人と、
それっぽい当たりがあった人が、
赤黒のネクタイを使ってて、
今日は赤黒が当たりかもしれないという説が流れ始めてたのですが、
1匹や2匹で正解と言うのにはまだ早いと、
僕はオレンジを落とし続けてたんですね。
船長も、
確かに全員で赤黒に寄せるにはまだ早いとかも言ってたんですが、
バッグの中に赤黒の松岡スペシャルXがあったので、
それに替えてみた途端ゴンゴンジジジ！
鯛っぽい叩き具合プラス、
ドラグが出ちゃって結構巻けない。
これはでかいぞと慎重なやり取りの末、
こちら。
上がってきて、
自分でも、デッカ！！って驚きましたねｗ
色々沢山釣って、
楽しくタイラバをやりたいと思ってるぐらいで、
大鯛を釣るのが夢みたいなことは全然ない僕なんですけどね。
初めてこんなでかいの釣れましたねｗ
序盤でこれが釣れてしまえば、
もう十分ですよねｗ
その後は、
これから潮が動く動く言ってた割には、
あまり動いてこず、
停滞した時間帯が続いたんですね。
そこで、
船長が、
下に魚の反応はあるんだけどな～って言ってたんですね。
で、誰のタイラバにも当たりが来ないもんですから、
僕はジグを取り出したんですね。
最初は、
ドラッグメタルキャストの60gをしゃくったりして、
次がメタルマジックTGの60ｇを、
投げて着底させて早巻き遅巻きとかやってたんですね。
それで、
試しにメタルマジックを、
タイラバみたいに真下に落として、
タイラバ巻くみたいな速さで巻いてみたらゴン！
そんな様子を今回も動画に収められましたのでどうぞ。
ホウボウとか、青物とかかなーと思ったんですが、
まさかメタルマジックでマダイが来るとはねｗ
タイラバで全然釣れてない船中皆が驚き、
これは船長に褒められましたね～ｗ
ちなみにここの船長は、
面構えみたら釣りの実力わかるとか言ってて、
前にキャスティングサワラの時に、
俺の面構えが一番釣りそうだと言って、
その日唯一のサワラを俺が釣ったっていうことがあった船長ですｗ
タイラバに食ってこず、
メタルマジックに食ってきたってことは、
イワシを餌にしてるに違いないという話になったんですね。
この情報は貴重だと、
この一匹はでかいと、
言ってたんですが、
その後は続かず、メタルマジックもタイラバもダメ。
で、ちょっと多めに移動してみようということになって、
移動した先でまたタイラバを落としてると、
はい上げてー！！
ナブラ出たよー！！
キャスティングの用意してー！！
タイラバ，ジギング，キャスティングで、
釣れるのを釣ろうってプランだったので、
もちろんキャスティングの一式も持ってまして、
今度はメタルマジック30gを装填。
鳥山ナブラに到着して、
1投目の巻き始めで速攻グン！
イナダのナブラだということで、
他の人もイナダを釣り、
俺もその後もう1匹釣りました。
鳥は飛んでたんですが、
水面でボイルとかしてるのは見えなくなり、
下の方から探ろうということになって、
メタルマジックを投げて、
着底させて早巻きして、
途中で、オヌマン流奥義の一つ（？）、
ストップアンドゴーをしてみたんですね。
早巻きから、
一瞬竿を戻して糸ふけ作ってジグを一瞬フリーフォールさせるイメージで、
そこからの再度巻き始めでグン！
こういう釣り方で釣れると、
釣り上手いと自負しちゃいますよね？ｗ
で、
イナダかと思ったら、
ギリギリサワラぐらいのサイズのサワラ。
船中唯一です。
そのぐらいで鳥山も収まり、
もうどっかいっちゃたなーとなり、
タイラバを再開。
周りで、
ホウボウとかは釣ってた人いましたけど、
その後タイは釣れずにタイムアップ。
ちなみに、
前述の動画を見てもらえばわかりますが、
大鯛を釣ったシーンも、
ナブラ撃ちのシーンも、
撮れてませんｗｗ
やっぱカメラ回さないとよく釣れるｗｗ
しかし、
前半で大鯛を釣って、
その後ナブラ撃ちなんて、
こんな出来過ぎな釣りなかなかないな～、
なんて思ってたら、
まさかの帰り道で船のエンジン故障。。。
仲間の船に助けに来てもらって、
引っ張ってもらって帰ったんですが、
予定よりは2，3時間は押しましたかね。
風がどんどん強くなって、
波もどんどん高くなって、
寒くてしんどかったんですねｗ
これ、釣れてたからいいけど、
釣れてなかったらお客さんブチ切れ案件だわと、
船長自ら言ってましたｗ
その後、
帰宅して、風呂入って、着替えて、
次どこで何をしてきたのかは、
秀一ファンならわかるはずｗ