こんにちは。
がん闘病中カウンセラー しず華です。
いつも読んでいただきありがとうございます。
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【前回までのおはなし】
約一年ほど前まで、ずっと健康でした。
体を動かしたり、
腸活に励んだり、
好きなワイン🍷を飲み歩いたり、
行きたい場所へ行きたい時に行き、
会いたい人に会いたいときに会えた。
わたしはたくさんの至福を持って生きていたんやな。
それなのに、その至福はアタリマエのこととあぐらをかいて、
わたしはいつも「ない」ものに注目してた。
今のままではいけない
わたしには足りない
まだまだだめなやつ
を握ってた。
でも
こうなってみてよくわかるのは
「痛いところがない」
「だるさがない」
「体の感覚が正常に機能する」
もう、それ、だけ、で、
しあわせ
だな、と。
そもそも
そのままでしあわせなのだから、
なーーんも問題などなかったのだ。
ないものねだりが問題を作る。
そのままでしあわせなのに、
もっと、もっとと
そもそもその焦りは
自己肯定感の低さから生まれるものなのだけども、、、
本当は何も不足などしていないのだよね。
みんなそうだよ。
だから、
そのままの自分でいいのだと思ってしまおう。
究極のところ、
生きていられたらしあわせなのだ。
怠いけど、思い切って山の頂上へ出かけてみた。(車で🚗)
歩けることがしあわせ。
景色を眺められるひとときのしあわせ。
今のわたしが感じられる最高のしあわせかも。
感謝
ではまた。
この【命のおはなし】のテーマでは、
わたしが「生きていく」ことを信じてほしくて、
わたしが「生きていく」ことを応援してほしくて、
わたしの「大切な願い」をわかってほしくて、
シリーズ化して発信しています。
今夜も、あなたが安心して愛の中で眠れますように・・・
***しず華***