戸田の起業話その22:光が見えない | 【趣味起業】趣味を活かした起業・副業で人生まるごと輝きましょう!

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いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。

 

前回の続きです。

 

(第1回はこちら)

 

働いても働いても、減らない負債。

 

なので、夜は回転寿司の皿洗いアルバイトも始めました。

 

 

戻ってきたお皿をひたすら専用の食洗機にかける仕事です。

 

若い人に混じって30代の男が浮きまくりで仕事をするので、

 

「なんでおじさんがアルバイトなんかしてるんですか?」

とは言われないけど、そう思われてるんじゃないかと勝手に思って、視線が気になるし、

 

シフト制で毎日入るわけじゃないので収入は月に3万程度だし、

 

やがてこれもフェードアウトするようにやめてしまうのですが、それでも数カ月はやっていたように思います。

 

すっかり疲れて家に帰ると、ポストは督促状の山で、

 

 

やがてポスト恐怖症に。

 

ポストを開けて中を見るのがイヤなんです。

 

当然、毎日かかってくる電話も督促の電話ばかりですから、

 

電話恐怖症にもなりました。

 

 

どこまでいっても光が見えないのです。

 

 

トラックに乗りながらふと頭をよぎるのは

 

「あぁ、このままあの壁に激突したら、全部消えてなくなって楽になるかも」

 

という気持ち。

 

でも、その勇気がないからそれはできない。

 

生きているのに、死人のような感覚。

 

とにかく、辛くてもなぜか生きている、そんな感覚で毎日を過ごしていると、

 

掛け持ち仕事で寝不足のせいもあってか、大変なことをやらかしてしまうのでした。

 

つづく。

 

 

 

 

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