戸田の起業話その７：店が潰れた３つの「失敗販促施策」とは！？

いつもありがとうございます、趣味を活かした起業・副業の専門家「趣味起業コンサルタント」の戸田です。

私の「メキシコ雑貨店」は半年で閉店に追い込まれたのですが、当然潰れるまで指をくわえてじっとしていたわけじゃありません。

自分なりに対策を講じました。

大きな対策としては３つ。そしてどれも大失敗。

順に説明させて頂きますね。

１）新聞広告

広告会社から「新聞広告出しませんか？」と電話がありました。

現状売れていないので、何もしなければずっと売れないままなのは明白です。相当悩んだ末、広告をお願いしてみました。

そして広告掲載当日・・・。

なんとお店の電話が鳴り止まないのです！！

でも全ては、別の広告会社からの電話でした。

「うちでも出しませんか？？」

ふざけんな！！こっちはギリギリの予算で出稿しているのに！！と、腸が煮えくり返る思いでした。

「ちくしょー！！」

やっぱり無知なまま広告を出しちゃダメですね。

＜教訓＞

新聞や雑誌、地元フリーペーパーなど、広告を出す先はいろいろありますが大切なことが３つ。

・発行部数はアテにならない→発行部数じゃなく、実際に購買されて読まれている数をリサーチすべし！

・広告内容→広告会社任せると適当に作られてしまう。本当に反応が取れる広告の作り方をしっかり勉強して細かく口出しすべし！

・広告掲載位置→予算や先方の言い分で決めちゃダメ。雑誌や新聞によって異なるが、フリーペーパーなどは左側ページの一番上など、目立つ場所を取れるよう交渉すべし！

新聞広告のほかにやったのは

２）ポスティング

３）ネットショップ開設

ですが、長くなりますので、続きは次回に(^^)

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