みなさん、おはようございます。
イライラからニコニコな毎日へ変える
ティーセラピスト®
もっちーこと持田佳代です。
さて、今回は
『毎日薬膳メニュー』
ですよ～。
２２日（土）の冬至まであと少し。
冬至と言えば、
ゆず湯に入り、カボチャを食べる
と言う習慣がありますね。
そんなわけで、
今回は冬の代表的な柑橘類
ゆずいってみましょう！
この時期は幸せなことに毎年友達から
ゆずをゆずってもらえて、
毎年のように作ってます。
（友達に感謝）
ゆずをゆずって…
はい、ダジャレです、
言ってみたかっただけ（笑）
先日は白菜の漬物に
ゆずのしぼり汁を入れてみたら
ほんのりいい香り♪♪
ゆずを薬膳的にみると、
気のめぐりをよくして胃の不快感をやわらげるので食欲がない時によいでしょう。
咳を止め、痰の切れをよくします。
酔いをさます作用もあるので、お酒を飲んだあとにもいいです。
【引用 薬膳・漢方の食材帳 実業之日本社】
ゆずと聞くと、ゆず茶をイメージするほど私はゆず茶が好き。
できるだけ簡単にゆず茶の素、
ゆずジャムを作ってみましょう。
では、作り方いきますよ〜。
簡単ゆずジャム
＊材料＊
ゆず・・・重さで５００ｇくらい
きび砂糖・・・ゆずに合わせて調整
＊作り方＊
１．ゆずはへたを取り、半分に切る。
２．大きめのボールにざるを重ねて、ゆずを手でぎゅーっと1つずつ絞り、汁は残して、種はざるに受けて捨てる。
３．ゆずを薄切りにする。
４．２と３を合わせて重さをはかり、きび砂糖の量はその８０％とする。
しっかり甘いのが好みな場合は、
ゆずと同量で入れてね。
５．厚手の鍋にきび砂糖とゆずをよく混ぜてから火をつけ、沸騰するまで強火、
沸騰したら、中火で２０分くらい煮る。
６、時々浮いてきた種を取りながら完成。
＊少し水っぽく感じても、
時間が経つとジャム状になりますよ。
私は1.3キロのゆずを
ひたすら切ったので疲れたけど、
いい香りに癒された〜。
空き瓶にゆずジャムを入れ、
布でおめかししたよ。
なるべく手間をはぶいて
簡単に作りました。
風邪予防にもぜひ！
ゆず茶はもちろん、パンに塗ったり、お菓子に入れて焼きあげたり、
ヨーグルトのお供にと色々楽しめますよ。
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