座頭市
勝新太郎さんの当たり役…いや、そのものが勝さんで、座頭市であった。
20代の前半。フジテレビの新・座頭市3シリーズに撮影助手として付いていた。
原田美枝子さんと勝さん、この二人が作り出す不思議な世界、現場にいても新鮮だった!
撮影は牧浦地志さん、僕は牧浦さんに付いて東映の大奥という帯ドラマに行き、撮影チーフとなった。ちょうど25になる春先だった。
撮影部見習いが22…23、セカンドはほぼ一年ちょっとしかしていない。なので異例の出世!!では無い?詳しくホームページで…しかし僕自身フォーカスは世界一上手いと思ってやっていた!それもこの座頭市がそう思わせた。
勝新太郎オーナー
からお前のピントは日本一と…
忘れもしない三嶋亭で手を握り言ってくださった!
三嶋亭?京都寺町のすき焼き屋さん、凄く美味い!
最初学生の時初めて撮影所見学!同じ勝プロの夫婦旅日記という番組の撮影、汚いホコリ(イモコ)と枯れ葉を大きな扇風機で撒き散らす。
「ゴホ、ゴホ」なんて汚い現場と思う!
ぼん!ちょっと手伝え!今考えたら特機の人?多分?西村伊三男さんだと思う?イモコと枯れ葉を交互に扇風機の前へ、
頭から真っ白というかホコリまみれで帰る。
「こんな汚いとこあかん!テレビ局がええ!」
アルバイト撮影助手で競馬ダイジェストやプロ野球ニュースをやっていたから…
でも次の日見たラッシュで感激!僕が蒔いたイモコと枯れ葉が藤田まことさんと中村玉緒さんの足元に渦を舞いながら…凄い!カッコいい!
でどこでも良かった、この撮影所に入りたかった!そこで空いていたのが録音部…22歳の4月に録音部の見習い、一週間でケツを割ってのだ!駄目男!ケーブルの掃除が大変、たまに持たされた洗濯竿(当時の録音部の竿は竹製)が重たい!すみません。故林土太郎技師さんm(_ _)m
僕の脳裏にもう一つ残っているのが
いしだあゆみさんと勝さん、市の茶碗という作品これも台本が無い。殆どアドリブで始まりアドリブで終わる。そこに座頭市がいて、亭主がある藩の窯元で脱藩し、その妻がいしだあゆみだった。
その二人がカメラの前にいる。人として何をするかが芝居?である。このカメラは当時の若手のホープ渡辺貢さんだ。僕はその後貢さんには大変可愛がって貰った。
ここまで来たか?
こんなもんではありません。
僕はある映画の取材で筑波に行きました。
そこには驚く風景が…人間ぎ制御するロボットはそれほど脅威ではありません。ガンダムやエバンゲリオンの元となるロボットスーツは凄い勢いで開発されています。
勿論平和利用!介護や福祉、重労働…ここまで開発されていたら…勿論表には出ていない軍事用には既にガンダムのような物は勿論、人の筋肉をモーターが手伝い、時速100キロ、200キロを軽々持ち上げるなんて既に…
こんな物も作ろうと思えば…
一番怖いと思うのが勿論これ!
ターミネーター
そんな悪い動物は地球には要らないと考えれば…
昔、人は多分核兵器で全滅するのでは?って考えていたけど、今起こっている天変地異、やはり自然の力?と最近変わって、トランプさんが出てきて、やはり人はバカだから結局は戦争が起き…って思ったけど、このNHKの番組を観ていたら、人は人が作った機械?
その機械が核兵器を使えば、地上近くで使うと他の動物も絶滅するので、先ずは都会の上空で放射線でなんて…Aiやったら簡単にコンピューターに進入…
とどのつまり
地球🌏全滅?
続け無い!





