領事館で何がおこったのか! | オヤジカメラマンのブログ

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若い時は京都太秦の撮影所、木枯らし紋次郎、座頭市、必殺仕事人、暴れん坊将軍など撮影助手として、30でCMキャメラマンとして主に大阪で…今迄観た映画など思った事をぼちぼち書きます。

サウジの記者がトルコ イスタンブールのサウジ領事館で殺害された。真実は確かでは無い。各国がサウジに向け大変キツイ言葉で…


領事館は治外法権である。しかしトルコ政府が色々と証拠を握っているとの報道…

という事はトルコは領事館にスパイを送っている?

勿論、ジャーナリストを殺すなんて事は決してあってはならない。政治が非難せれようとも…それが言論の自由なのだから…自由に物が喋れる世界それが人権につながる事!

実際にお隣の大国にある日本の大使館や領事館にもスパイやハニートラップが仕掛けられ日本の情報が流れてるとの報道されている。

こんな領事館などに関してのスパイ映画がアカデミー作品賞を取った

アルゴ
映画.comから

ベン・アフレック監督・主演による2012年のアメリカ合衆国の映画である。第85回アカデミー賞作品賞受賞作品。1979年から1980年に実際に起きた在イランアメリカ大使館人質事件を題材としている。

そういえば戦争中日本の領事館員が多くの命を救った

『杉原千畝 スギハラチウネ』
1940年、リトアニアはソ連に併合され、各国の大使館・領事館は続々と閉鎖されていた。ユダヤ難民たちは、シベリア鉄道で極東まで進み、日本へ渡って米国などへ脱出するしか逃亡ルートがなかった。そのため、日本の在カウナス領事館へ難民が殺到した。すでに領事館閉鎖の勧告をソ連から受けていた千畝だが、閉鎖までの約1カ月間、そして閉鎖後もリトアニア出国の直前まで、千畝はヴィザを発給し続けた。領事館のスタッフも一緒になって淡々と事務作業を続ける描写は凄い迫力がある。


監督:チェリン・グラッグ

話をサウジに戻そう。各国首脳がサウジを批判する中日本はどうなのか?日本とサウジアラビアとの関係は良好である。殆どの石油がサウジから入ってきている。だからこそこの自体は大変である。サウジの皇太子が関係しているのか?しばらくは目を離せられない!

続く!