ミットを持つことで脳がマルチタスクに!? | 修気道空手【東京都中野区】火の呼吸と意拳も学べる独自メソッド

修気道空手【東京都中野区】火の呼吸と意拳も学べる独自メソッド

40代、50代でも安心!ヨガ(火の呼吸)・意拳も学べるので身体を効率よく使い脳も活性化できる武術空手です。ケガが心配なビジネスマン・女性も無理なく取り組める練習体系です。東京都中野区沼袋/本部道場

多くの道場ではミットを使ったコンビネーションなどの練習をすると思います。

ある一つのパターンを決めて相手の攻めをミットで受けるのは初心者でも出来ますが、ミットを持つ側が何を相手に打たせるのか考えて自由に動くのは難しいですね。

ボクシングやキックは専門のトレーナーがいて、不規則な動きをしながら実践的なコンビネーションを打たせる練習をします。

道場生同士でこれをやるには経験が必要です。

初めのうちは何を指示していい分からないし、どういうコンビネーションで打たせるのか瞬時に考えなくてはいけないので、固まってしまいがちです。

高度な技術を持つことが要求されますが、これが出来るようになると脳がマルチタスク的に活性化されるという面もあります。

・自分が何を打たせたいのか的確に指示する
・相手の攻撃を受けたら次のコンビネーションを瞬時に指示する

自分と相手と同時に動きますからそれだけやる作業も増えます=脳を使う部位も増えるということにもなります。

子供にはまだこういう練習は難しいですが、一般部では少しずつ経験を積んでミットを持つことにも慣れていってもらいたいと思います。

相手の状態が見えてくるとそれが組手の方にも活かされていきますし、考えたことを身体で体現するという練習にもなると思います。
何事も経験ですね。





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