こんにちは、花小金井の修気整体院です。
人のカラダには様々な「防衛本能」が働きます。
その1つが「シャットダウン」です。
ストレス過多になった時に相手に対して攻撃的になることがありますよね。
あれとは逆の現象です。
もうこれ以上抗えない、と究極に感じた場合にシャットダウンが起こります。
これは無気力状態となり、社会活動を拒否してしまいます。
通常はまた時間と共に回復するのですが、これが慢性化すると抑うつ状態となってしまいます。
もしシャットダウン状態が続いてしまったら、どのように対応したらいいのか??
ポリヴェーガル理論という自律神経の新たな考えでは、脳神経のうちの迷走神経の働きを安定させることで機能が回復されるといいます。
迷走神経(腹側)が正常に働いている時には社会活動も正常にいきますが、「背側」の迷走神経が過剰に働きとシャットダウンが起こると考えられています。
迷走神経は脳神経ですので、神経の働きを整えるクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)はシャットダウンを防ぐ有効な技術になりえるかもしれません。
人間の脳はまだまだ未知な部分が多くあります。
ある部分が解明されていく事でそれに対応するアプローチ、考え方も出てきます。
今年は私自身の手技ももっとバージョンアップできるように頑張っていきます。
初回割引アリ◆
諦めていた慢性症状をを改善に導く整体院です!
初回体験:人数限定で11,000円→4,980円(税込)
詳細&申込はこちら
↓↓↓
🔹公式サイト🔹
修気整体院
🔹YouTubeチャンネル🔹
セルフケアなどお役立ち動画が満載!
整体ヨガ研究院のyoutubeチャンネル登録はこちら