こんにちは😄
前回、前々回と巷で話題のNikon Z5Ⅱについて
実機を触ってきた感想交えて色々と書いてるんで、
気になる方は是非こちらからご一読下さい👇
◾️発表後の情報から👇
◾️ニコンプラザ東京で実際に触ってきた👇
で、今回はニコンプラザ東京での続きと
その行き帰りに撮ったスナップ撮影についてです😁
新宿に行くなら何か撮って帰ろうと思って、
Nikon Zfに最近よく使ってるタムロンのマクロレンズ
TAMRON 90mm F2.8 Di Ⅲ MACRO VXD (F072)
をつけて、交換レンズにZ35mm f/1.4をカバンに入れ
行ってきたんだけど、結局タムキューだけで
満足しちゃったんで、タムキュースナップ回です😅
まず家を出てすぐ「フタホシテントウ」を見つけて
早速マクロレンズの出番だと思って撮りました📸
Nikon Zf
TAMRON 90mm F2.8 Di Ⅲ MACRO VXD (F072)
※Jpeg撮って出し
色味めっちゃ良くないですか?
Jpeg撮って出しで、ピクチャーコントロールは
僕のお気に入り「リッチトーンポートレート」です♪
これ多分「レンズの先端から10cmくらい」かな?
あまりに色味や写真の深みがいい感じだったので、
現像しなくてもこれでいいやって感じ。
写真を撮る上で撮って出しで完成ってベストですね😄
せっかくなので主題を拡大してみましょう👇
マクロレンズ凄いな⁉️(笑)
このブログに載せると解像度が落ちるのが残念😩
実際には触角までしっかり解像してます👍
「幸せを運ぶてんとう虫」と言われている
フタホシテントウの写真なので、皆さんにも
おすそ分けです😊
さてさて、新宿にて。
ニコンプラザ東京で噂のZ5Ⅱをしっかり楽しんだ後
せっかく来たので、いつかは手に入れたいレンズも
チェックしましたよ😁
単焦点レンズのZ35mm f/1.2 S
ニコンが誇るF1.2シリーズの3本目として
凄まじい写りを叩き出すこのレンズ。1kg超え👍
ラインナップは50mm、85mmとこの35mm
僕は85mmを持ってるんだけど、
いつもここぞと言う時の「決め玉」として
使ってるくらい、とんでもない描写をします。
(値段も高いけどね😅)
僕はスナップ用にZ35mm f/1.4は持ってるけど、
写真を撮った時の圧倒的な描写感や主題の立体感、
滲みの有無や周辺部の解像感はf/1.2 Sが圧倒的に上。
作品撮りにおいて、テーマにもよるけど、
F1.2の凄みはF1.4では出せないですね🤔
ただ、「日常使い」において、スナップ撮ったり
カメラに着けていたいと思わせるF1.4の手軽さや
像の優しさを求めるならZ35mm f/1.4で十分♪
しかも絞れば結構シャープだから、不満は無いッス。
実際、僕がそうなので。
そもそもZレンズのクオリティは他社より上と
言われてるくらい、Zレンズの光学性能が良いから
使ってみると分かるけど、めっちゃ綺麗ッスよ😄
でも知っちゃったからね〜Z35mm f/1.2 Sの
凄さをね。仕事で使うならこっちになります。
40万ぐらいと、簡単には手が出ない価格だけど、
いつかは手に入れたいレンズですね😊
あと、そう言えばこれも触ってきました‼️
唯一無二の「コンデジ」COOLPIX P1100
試してみてあまりのズームに笑っちゃいました😅
なんか、もう「望遠鏡かな?」ってくらい、
遠い被写体を撮るのが得意なカメラ。
ダイナミックファインズームを使うと高画質のまま
脅威の6000mmになるという意味の分からなさ(笑)
しかもこれ、見た目を裏切る軽さでビックリ。
手に持って「軽っ⁉️」と声が出るくらい軽い。
月モードや鳥モードがあるようなので、
そういう被写体に特化してると言っても
過言ではないくらい遠くのモノが撮れるカメラ。
で、価格も13万円ぐらい?で安いんです。
なので、この安い価格帯から察してほしいのが、
鳥のガチな飛翔撮影や、バッキバキに解像した月が
撮れるわけではない、ということ。
非日常的な写真が撮れること自体を楽しむカメラ。
木に止まってる鳥はそれなりに綺麗に撮れるけど、
期待し過ぎちゃいけないカメラかなと。
ただ、3000mmの世界は凄かった👍(笑)
さてさて、みたいモノ見て、お腹いっぱいなって
帰りに少し新宿でスナップ撮りました♪
Nikon Zf
TAMRON 90mm F2.8 Di Ⅲ MACRO VXD (F072)
新宿駅と周辺も再開発工事が盛んですね。
あと、外国人観光客の多さがハンパないね😅
日本人より多いんじゃね?ってくらいいました。
タムキューの90mmという中望遠域でスナップって
難しいと思われる方も多いと思うけど、実際は
「何をどう撮るか」が分かれば意外と使えますよ♪
画角が狭いというのは変えられないので、
最初から狭い画角のイメージでポイントを探すと
スナップでも十分使えます。
またはこのレンズのウリでもある「寄って撮る」は
狭い構図探しには大変役に立ちます。
数枚で構成する組み写真の中に、一枚だけ
極端に近づいてアップで撮った写真があると
組み写真にメリハリもつけることができて、
オススメです♪
写りも綺麗なので、バチっとハマれば納得のいく
スナップ写真が撮れますよ😊
マクロもスナップもポートレートも遠景も
綺麗に撮れるタムキュー、オススメです♪
と、言うわけで、
ニコンプラザ東京の続きと新宿スナップ撮影のお話、
でした‼️
またね👋