本日は、寺田あきが、西川との出会いをぐ~んと遡ってご紹介します。
西川と初めて会ったのは、江ノ島でした。
2011年の1月。真冬の江ノ島です。
江ノ島と言っても海で会ったわけではありません。
西川が講師を務めるフォトレッスンが江ノ島であり、その時が初めましてでした。
私、トリセツ=取扱説明書 を読めない人なのです。
アナログ人間のくせに、機械ものや電化製品などを買っても、トリセツは一切見ません。
活字アレルギーというわけでもないのに、どうしてもトリセツは見る気がしなくて。
使いながら慣れるタイプです。
トリセツを読まないので、せっかく買ったカメラも全然使いこなせず、
そんな時に、ブログで見かけた西川のフォトレッスンに参加してみることにしたのです。
実は、牧野と会ったのもこの時が初めてでした。
受付に並んでいて、漏れ聞こえてくる話題がブログと同じ。
「もしかして、まきのさんですか?」と声をかけたのでした。
この時、参加者が順番に自己紹介をしたのですが、
ブログでは繋がっていたけれど、リアルに会ったことはない人が大集合しており、
それはそれは大興奮の自己紹介タイムだったことを覚えています。
この年の秋、第一回プラチナ・ミセス祭が開催されることとなります。
江ノ島にいた私が、9か月後にあんなに感動を味わうことになろうとは、想像だにしていなかったのです。
そして、ミセス祭も今年でもう7回目。
ご縁とは本当に不思議なものです。
あの時、フォトレッスンに参加していなかったら、
今こうしてプラチナミセス・ジャパンのスタッフとして記事を書いていることもなかったでしょう。
ミセス祭に関わることができ、多くの人々との出会いがあったからこそ、自分の教室も続いているのだと思います。
大きな野望を抱くわけでもなく、いつの間にか始まった私の講師活動。
出会った多くの方から刺激を受けて、また支えていただいて、続いております。
これはご縁に感謝しかありません。
知らない人ばかりだけれど、ちょっと頑張って参加してみようかな、
あの時のこんな気持ちが私に新しい世界をくれました。
今年のミセス祭、一緒に活動してくださるパートナーさんを募集しています。
西川心&PМJスタッフと一緒にミセス祭をつくりあげましょう。
その先に、何があるのかは今はわからなくても、大切なのは一歩を踏み出すことなのかもしれません。
何年後かに、あの時のご縁がつながっているんだ、と思えたら幸せですね。
2017年限定 ミセス祭パートナー募集
まだ間に合います!出展者も募集中です。
ご応募、お申し込みをお待ちしております。
【投稿者:寺田あき】