あたくしアラフィフ独女OL。
大阪市内のオフィス街の外れの零細企業で、
経理、労務、財務
そして、
「秘密のお仕事」をしています。
あたしと後輩は、事務所へ通じるエレベーターの鍵を貰ってないので、
上司が来るまで、待ちぼうけ。
で。
今朝、
上司が遅刻したので、
当然、あたしも後輩も、
タイムカード上は遅刻になるのですが、
上司が、訂正して下さいました。
したらば。
それを、目ざとく見つけた副社長が(←社長のご子息。次男の方)
あたしの上司を呼びつけて、
ウダウダ、なんやかんや言うてはりました。
＞副社長、あたし達の知らない間に、タイムカードをチェックしていることが判明。
が。
遅刻には、うるさいのに、
残業については、スルー。
上司(♀)、先週金曜日、夜中の3時まで仕事してはったんですけど！
夜中の3時やで！有り得んやろ！
しかも、その残業の理由は、
てめぇ(←副社長)の母ちゃん(←一応、取締役)が
玄人気取りで始めた飲食店(←会社の一部門にした)の決算のせいなんだよ！
整理されてない領収書を、
先ずは日付け順に並べて、
「素人でも、こんな収支報告、書かないぜ？家計簿、つけたことないの？」という、訳分からん帳簿と照らし合わせて、会計ソフトに入力するのに、あたしも、どんだけ残業したことか！
ちなみに、
副社長は、先週金曜日と今日は、9時前に来とったけど、
いつも、
10時過ぎ出社で、
16時半には退社(←今日も)
今どき、ノー残業デーを設けてる会社がゴマンとあるのに、
うちは、
どんだけ残業してもOK👌
むしろ、
副社長は、
「どうして、残ってまで仕事をしてるんですか？そんなに仕事、あるんですか？」って、思ってる感じ。(←てめぇがやるべき仕事も、こっちがやってんの、分かってねーんだよな！)
しかし、
今日の副社長には、マジむかついた。
いつか、首根っこ、捻ってやる(←ほんとにやっては、いけません)。
そうするために、
仕事、頑張るで(←社畜やんwww)
By ほそいみか
