あたくし、家族経営毛の生えた程度の零細企業に勤めて3年目の、アラフィフ独女でございます。
今まで、社長のワンマンな「イケイケどんどん」で、成長してきた会社らしく、
業務の流れの改善、環境改善など、直さねばならぬ所は多々あるのですが、
社長に物申しても、「却下」ばかりで、「その案、採用︎︎👍」ということがなかったそうです。
長年、勤めている部長、あたしの上司が、ポンコツ社長に言っても、スルーされてる所を、勤めて2年間で、どれほど見てきたことか、、。
で。
一昨年、堪忍袋の緒が切れたあたしの上司が、「退職します」と、申し入れた所、
就任したばかりの副社長(←社長の息子)に、「会社の体制を整えるから、残って欲しい」と、懇願され、上司は、「辞めるのを辞めました」www
なのに。
改善されるどころか、改悪に向かう一方。
上司曰く、「20年間ほど勤めてるけど、今が一番最悪」とのこと (꒪д꒪II
今度は、あたしと後輩の堪忍袋の緒が切れたので、部長と上司の許可を得て、副社長に直談判しました。
したらば。
あたしと後輩が、副社長に、
「こういう事があるんです。これって、おかしいですよね?」とか、
「こんなずさんなことが、日常的に起こってます」とか、
「部下がお願いしたことを出来ない社長は、いかがなものか?」とか、
とにかく、言いまくったんです。
しーかーしー。
副社長は、「大袈裟に言ってる。そんな頻繁に起こってるわけじゃない」と、
あたしと後輩が言ってることを、「話し半分」に、聞いてた節が見受けられたので、
非常に、イラっとしてたんです。
が!
後輩が、副社長に、直談判した次の日から、面白いくらい、
あたしと後輩が、副社長に、「これは如何なものか?おかしいであろ?」と言ったことが次々と起こって、
副社長も、「大袈裟に言ってることじゃなかったんや。ほんまに日常的に起こってるんや」と、実感されたご様子。
いや、ほんと、「奇跡か?」って、いう位、あたしと後輩が指摘した「これは、あかんやろ」ということが起こるもんだから、
部長も上司も、「すごいタイミング👏鳥肌もんやな」と、仰ってました。
これからも、どんどん、「なんでやねん!」ってことが起こって、その都度、改善され、昇給しますように🙏🙏
以上、底辺の給料で、いつの間にか、「ベンチャー企業」で働いてることになっている、ほそいみかからでした!
今日もいい一日になりますように。
By ほそいみか