「ブツのお言葉」と仁丹看板
今朝、目が覚めたら、しっかり雨が降っていた・・・。
多分今日の昼間「梅雨入り宣言」が発表されると思ふが、そんなこたぁ～別に、公式に発表されなくても。この雨を観てりゃ分かる・・・。
平年に比べて２週間ほど、梅雨入りが遅かったらしいが、確か去年は５月末には梅雨入りしてたから、去年よりも３週間遅い梅雨入りって～ことになるらしい・・・。
その分梅雨が長引いて、梅雨明けが遅くなってくれればよいのだが・・・。
何せ、梅雨が明けると、本格的に暑くなるから、むしろそれなら、雨が時々降っても、気温が低い方が、わし的にはえ～のである・・・。
ひどい雨が長引いて、災害が発生してもらっても困るのだが・・・。
若い時は、とにかく梅雨は早く明けてもらって、夏の太陽の下で青春を謳歌したい・・・って～若者だったが、そんなもん、今思うととんでもね～ハナシ・・・や^^;
さて、最近ネット上で、一番気になった記事は、「大阪万博の応援サポートキャラにくまモンが任命された」って～件かも・・・。
そもそも、わし的には大阪万博には全く興味がないのだが、いろいろ言われているのは知ってる・・・。
ネット上では、くまモンファンから、この件に大ブーイングが上がっていて「くまモン人気を利用している」って～のが大勢の意見やね・・・d(^O^)b
そもそも、熊本県のローカルキャラくまモンと、大阪が何の関係があるのか、って～素朴な疑問を持つファンも多いが、くまモンをその誕生時から応援してきたみゆきに言わせれば・・・。
熊本県の大阪事務所は、いろいろ大阪府にお世話になってきたので、その恩返しやろう～・・・って～ことだった。
例えば「くまモン失踪騒動」の時の舞台は大阪だったし、そもそもくまモンが駆け出しの頃、熊本県の広報活動で、名刺をあちこちに配ってた姿も知ってるし・・・・。
熊本にしてみれば、九州新幹線が開業した時に、将来全線開通したら、熊本は単なる通過県になってしまう、って～危惧から、熊本観光の切り札として登場したのがくまモンであった・・・。
その九州新幹線の始発駅が新大阪駅だったから、熊本県としては、大阪での知名度を高める為に、めっちゃ営業活動に心血を注いだ。
その広報活動、営業活動の中心として活躍したのが「くまモン」なのである・・・。
やから、今回大阪府からの要請があった時には、断れなかったことは、想像に難くない・・・。
大阪府が今回、くまモンに注目した真意は、台湾を中心に東南アジア方面に絶大な人気を誇るくまモン人気を利用して・・・。東南アジアからの、インバウンド客を万博に引き込みたい・・・。
って～ことなんやろうな～・・・そう考えれば、めっちゃ納得がいく。
あの大阪万博の奇妙なキャラとくまモンがコラボすれば、「みゃくみゃく」とかゆ～キャラが、ますます得たいの知れないモノに見えるリスクを抱えても・・・。
そんな今回のくまモンサポートキャラ就任騒動に、思わぬところから、クレームが上がったらしい・・・。
それは・・・。
「同じ関西なのに・・・くまモンに匹敵する全国人気のキャラがいることを忘れてるにゃん」って～すねている「しろねこ」がいるらしいのだ・・・。
やはり、あの「翔んで埼玉ー琵琶湖より愛をこめて編」のハナシは本当で、大阪府民は〇〇県民をですってるにゃん」・・・やて。
確かに、それは一理あるな～・・・と、わしも思ふ・・・^^;
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