これは、都市伝説か? | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

↑の画像は、今朝の朝ラン歩で撮影した、油小路御池上がるの「照円寺」さんの「今月のブツのお言葉」である・・・d(^O^)b

 

照円寺さんは、右のシニア川柳と左の真宗の教えをセットにして、毎月伝道掲示板を更新されている・・・。

 

わし的には、どちらかって~と、左の真宗のお言葉の方が好きなのだが、今月は右のシニア川柳の方がえ~ね・・・。

 

今月のこの「ブツのお言葉」は、読んだ瞬間から「これ、如来や佛を神やイエス様と置き換えても、通じるよな~」って~思った。

 

よく「他宗派では、人間はどんなに修行しても神にはなれないが、仏教では、人間は仏になる為に修行する」って~意味の事が言われる・・・。

 

でも、仏教諸宗派の中でも、浄土系の宗派は、むしろキリスト教などの一神教に近い・・・とも言われている。

 

浄土宗系の場合は、阿弥陀様を神的な存在として、信仰するわけであるが、それでも、阿弥陀様は絶対神ではない・・・。

 

あくまでも、人の傍にいて、人に寄り添い、人と共に涙し、人を救おうとする・・・。

 

そういう意味からすると、確かに西洋の神とは概念が違うのであるが、それでも、このブツのお言葉のように、一神教に近い信仰スタイルのような気がするのでる・・・。

 

そ~ゆ~「他力本願」的なところは、嫌いではないが、僕には禅宗や真言宗のような、自力本願的な方が、自分に合ってるような気がする・・・。

 

って~な、ややこしいハナシは置いといて(置くんかい!)・・・今回は右側の川柳の方のハナシである・・・^^;

 

「手紙書き 漢字忘れて スマホ打ち」って~のが、非常にわし的に「あるある」なところがあってね・・・。

 

年賀状も暑中見舞いも書く習慣のない、わしにとって、唯一手書きで文章を書くのは、何を隠そう「お寺バイト」の日報を書く時だけである・・・。

 

本来、字が下手なので、出来れば書きたくないのだが、お寺バイトの日報だけは、残された最後の手書きの修行の場なのである・・・^^;

 

お寺バイトの日報、って~のは、その日にあった印象的な出来事や、お客さんからの質問、バイトをして思ったコト、業務連絡等々を書くようになっている・・・。

 

で、仕方なく、最低ひとつは誰かが書くわけであるが、普段手書きで書き慣れてね~ので、「テニオハ」問題や誤字脱字がちょくちょく発生する・・・。

 

で、ちょっと記憶のあいまいな漢字は、スマホで調べるわけである・・・。

 

この場合は、スマホは手短な、電子辞書の機能を、発揮するわけである。

 

よって、僕には、お寺バイトの日報を手書きで書く為には、スマホと修正マウス(ネズミのカタチの修正ペン)は必須なのである・・・^^;

 

その事を思い出したので、この川柳がちょっと気になった、って~それだけのことやけど・・・^^;

 

ハナシは替わって、昨日ネットで読んだ記事なのだが「奈良の鹿ちゃんが、中国人を見分ける能力を身につけたようだ」って~ハナシが上がっていた・・・。

 

今奈良の東大寺春日神社エリアを歩くと、鹿と中国人だけの世界が現出しているのは、今や衆知のことである・・・。

 

その中国人観光客が、鹿せんべいをエサに、鹿をじらせたりして、鹿をいじめるような風景も時々見かける・・・。

 

それに対して、賢い鹿が、とうとう中国人だけを見分ける能力を身に着け、中国人と分かると噛みつく、って~事案が発生しているらしい・・・。

 

噛みつかれた中国人は「狂犬病になったらどうしてくれる」って~奈良市にクレームを持ちこんでいるのだそうだが、鹿に噛まれて狂犬病になったケースは過去にないのだそうだ。

 

みゆきにこのハナシをすると「そうか、とうとうそこまで来たか、鹿ちゃん、よくぞそこまで進化したか、えらい!」って~マジ喜びしてた・・・^^;

 

ひょっとして、中華料理によって発生される体臭などを嗅ぎ分けてるのか、とも思うが、どうなんやろう・・・。

 

さて、このハナシ、あ~たはどう思う?

 

って~ことで、時間がなくなったので、この続きは、また次回にでも・・・^^;

 

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