初夏の薬膳御膳を食べてきた! | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

ケンジさん

 

今日は月曜日であり、S社バイトはオフである・・・。

 

いい天気ではあるが、二日連続でかなりの距離をラン歩したので、今朝は休足とし、坐禅を初めとする朝課も済ませ、ゆったりしているところである・・・。

 

では、早速一昨日の「遠足(とおあし)観察ランー初夏の薬膳御膳を食べに行こう編」の件のご報告を・・・d(^O^)b

 

この亀岡のチョロギ村レストラン「わすれな」の薬膳御膳の件は、このブログでは、年に数回取り上げてきた・・・。

 

つまり、春夏秋冬の季節ごとの「薬膳御膳」を年4回「遠足(とおあし)観察ラン」で食すのは。「油小路しゅ~る之助社中」の恒例行事なのである。

 

が、薬膳御膳の値上がりもあり~の、ちょっと食べ飽きた感あり~ので、今回は半年ぶりの訪問となった・・・。

 

6月1日からは、実は「夏の薬膳御膳」になるはずだったのだが、お店の人によると、材料の仕入れの関係で、6月2日まで「春の薬膳御膳」って~ことだった。

 

 

春の薬膳御膳はバラ寿司と天ぷらがメインだが、どちらか、って~その方が好物なので、二つ返事で了解した・・・。

 

場所柄、殆どのお客さんが、車で来店するのに、僕ら二人だけは、自力で走ってやってくる・・・って~のが、印象深いのか、店の人には、すでに名前と顔を覚えられている・・・。

 

そして、車で来ないので、アルコール類の販売も全くOKであり、それも印象に残った理由のひとつらしい・・・。

 

で、その期待に応えるべく、今回も「び~る2本!」って~注文したら「やっぱりび~るですね」と笑顔で返事された・・・^^;

 

天ぷらは、からっと揚がっており、サクサク感が溜まらなく美味かったし、特にかしわの天ぷらは絶品だった・・・。

 

 

また、バラ寿司は、具に酢が多くふられており、具と酢飯を混ぜて食べると、丁度良い酢加減になり、酢飯本来の味わいと相まって、絶品だった。

 

って~ことで、今回の半年ぶりの薬膳御膳をび~る様と共に食し、久々の遠足(とおあし)観察ランの醍醐味を堪能したのであった・・・d(^O^)b

 

ところで、今回は亀岡駅から、山沿いの道を走って、丹波一之宮「出雲大神宮」にお参りした・・・。

 

 

その途中、以前から気になっていた「丹波国分寺」にも、寄ってみた・・・。

 

 

無住のお寺でもあり、少し荒れた感じはあったが、地元の人がしっかり管理しているようで、本堂、山門、鐘撞が、思いのほかしっかり残っていた・・・。

 

創建は奈良時代であるが、荒れてたお寺を元禄年間に再建し、今に引き継がれていると説明書に書いてあった・・・。

 

 

本尊の薬師如来は「飯薬師(めしやくし)」と呼ばれ、国の重要文化財に指定されてるらしい・・・。

 

その他、今回の遠足(とおあし)観察ランで観察したものを、紹介すると・・・。

 

この日パープルサインがの試合が予定されていた「サンガスタジアム」そばの消火栓の蓋・・・。

 

 

馬路地区の会社の敷地内に展示された弁慶号・・・。

 

 

山里の定番の看板と、たばこ自販機・・・。

 

 

 

何故か、昔の洋楽ロックのレコード盤を壁に飾った民家・・・。

 

 

そして、最後は、以前から気になっていた、「チェリオのパイン飴サイダー」・・・d(^O^)b

 

 

飲んでみたら、パインサイダー、ってより、普通のオレンジジュースやったけど・・・^^;

 

って~ことで、今回も盛りだくさんの観察ブツに出遭えて、めっちゃ充実した「遠足(とおあし)観察ラン」であった・・・d(^O^)b

 

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