五条天神の花手水
昨日の更新が飛んでしまった・・・(-_-;)
とりあえず、今回の三連勤の行動をご報告申し上げる・・・。
まず土曜日は、朝イチのブログ記事に書いたように、みゆきと極秘ミッションの為、電車で湖西に向かった・・・。
極秘をミッションを完了し、蓬莱からいつもの琵琶湖湖岸沿いを走って、堅田に到着し、そこで目についた「くら寿司」でランチして帰った・・・ｄ(^Ｏ^)ｂ
湖岸の古い石灯籠
そして、昨日日曜日は、朝は雨がしっかり降っていたので、電車で東福寺坐禅会に参禅し、法話もしっかり聴いて、「ラン歩」で自宅に戻った・・・。
その後、雨は降らなかったものの、予報は「時々雨」だったので、みゆきと買い物散歩に行った以外は、部屋で大人しくしてた・・・。
特に昨日は、カープはデイゲームで「ロッテ」と対戦してたのだが、試合内容はカープ優勢で、カープが勝った・・・。
当然の事ながら、いつものように、その後は「カープ、交流戦でロッテに七年ぶりの勝ち越し」の記事と、カープファンのコメントを読んで、勝利の余韻に浸るはずだった・・・。
そして、またまた「カープが勝つから、わしのＱＯＬは下がるばかりや」って～言いワケ記事を書くはずやった・・・^^;
ところが、昨日は違った・・・。
カープの勝利後も、ず～っと読書をしてたのだ・・・。
先週、会社の帰りに寄った下京図書館で借りた本である・・・ｄ(^Ｏ^)ｂ
著者の梨木香歩さんは、去年「家守奇譚」「からくりからくさ」「西の魔女が死んだ」で、その独特の世界観に魅かれた、好きな作家である・・・。
やから、梨木さんの作品なら、けっこう集中して読めるのでは・・・と思ったので借りたのだが・・・。
やはり、正解だった・・・。まだ３０ページ程残しているので、読了したわけではないが、なかなか面白い・・・。
ストーリーは、郊外の古い日本家屋と広い庭を舞台に、二人の中学生と、その他数人の登場人物が織りなす、地味な物語である・・・。
地味ではあるが、その内容は、梨木さんらしく、非常に繊細な心の描写と、意味深い会話で、どんどん興味を引きずられながら、ハナシは進んで行く・・・。
同じようなタイトルのアニメが去年評判になったが、僕的には、この作品の方が、解り易すかった。
実は「どう生きるか」って～「重い？」問いかけも、この作品の中では、非常に身近な問いかけであり、自分ゴトとして、受け止めるられる内容だった・・・。
って～ことで、詳細なレビューは読了後に再度書くつもりであるが、少なくとも・・・。
自分のＱＯＬの低さを「カープの勝利」のせいにするのは、間違っていることは、よ～く分かった・・・^^;
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みゆき弁当シリーズ「「ある不思議なメッセージ」
本日のみゆき弁当は「何故かシャケとオムレツ弁当」^_^
シャケは、ムニエルだったので、オムレツとの違和感もなく、逆にめっちゃ美味かったです。
この組み合わせ、アリかもでした^^;
ところで、先日の「魚のムニエルにタルタルソース弁当」のフェイスブックの記事に、奈良タルタル族って名乗る人のメッセージが投稿されました。
「我々タルタリストにとって、貴殿の投稿は、とても心強く思いました。つきましては、貴兄もタルタリストなのでしょうか、もし、そうであらなら、貴兄にお願いがあって、このメッセージを認めております。
我々奈良タルタル族は、長年の仇敵「タカラソース族」からの、プレッシャーを受け、一族消滅の危機に瀕しております。
よって、我々はその難を逃れる為、先祖代々の信仰である「タルタル教」の信仰守る為「隠れタルタリスト」として、地下に潜って信仰を維持継続しております。
つきましては…・」
そんな新作小説の書き出しが浮かんできて、妄想の翼を広げながら、おいしくいただきました・・・d(^O^)b