「憧れるのをやめましょう」・・・的なハナシ^^; | しゅ~る之助の新々観察ラン日記

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「下京のジョージ・クルーニー」を自称する、坐禅と観察ランで、                                        京都の街をしぶとく生き抜くおじさんの日記です。

 

年末年始休暇二日目・・・d(^O^)b

 

昨夜から今朝にかけ、熟睡して目が覚めたのは、午前5時半だった・・・。

 

8時間以上目を覚まさずに、ひたすら爆睡モードだったのは、久しぶりかも・・・^^;

 

って~ことで、朝活三点セットを無事クリアして、今こうしてブログを書いている、って~わけやd(^O^)b

 

今日の予定は、午前中にみゆきと休日ランモードで、買い物したり、警察防犯カレンダーを、貰いにいったりする予定である。

 

さて、僕は、毎朝、記事を書く前に一年前の過去記事をチェックする習慣があるのだが、実は12月の一年前の記事でこんな記事を見つけた(一部抜粋)・・・。

 

 

【再び、「俺は俺でしかありえね~!」・・・的なハナシ】

 

「この(過去の)記事の中に「まつもとくん」って~象徴的な人物が登場するが、勿論モデルとなった人物はいるが、本質はぼくが作った概念的な人格である・・・。

 

昨日ふと思ったのは、「まつもとくん」は、本当に天真爛漫な人物、要は理想的な英雄だったのか・・・って~ことである。

 

概念上の「まつもとくん」は、確かにそうであろう・・・。

 

しかし、実際のまつもとくんも、多分深い闇を抱えていたのではないか・・・って~ことである。

 

逆に考えれば、闇の部分が全くない人間は、実は人間的な欠落があるのかもしれね~・・・。

 

あるいは、たとえ「まつもとくん的な生き方」ができたとしても、それが一体何の価値があるのだろう・・・。

 

僕がもし、まつもとくんになってたら、今の僕が失うものが多いだろうし、こんなブログも書けね~だろ~・・・。

 

「俺は俺でしかありえね~!」・・・し、俺が俺であったからこそ出来たことも多いはずだ・・・。

 

今でも、あいかわらず「まつもとくん」的なモノに憧れる自分に気づいたのだが、も~そろそろ、そこから脱却できそ~な気もする・・・。

 

まつもとくんもそうだし、僕もそうだが、み~んな多かれ少なかれ闇を抱えていて、その闇と付き合いながら成長し、人間性を深めていくのではないだろうか・・・。

 

だから「俺は俺でしかありえね~!・・・し、それでいいのだ!」

 

って~記事なのだが、この記事の中に「憧れる自分」って~言葉が出てくる(下線)・・・・。

 

この「憧れる自分」って~言葉で思い出したのが、今年の春のWBCで日本が優勝した時のハナシだ。

 

決勝戦の、アメリカとの試合の前のミィーテングで、大谷翔平の発言として有名になった言葉・・・。

 

「憧れるのをやめましょう。ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見ればマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、

 

野球をやっていたら誰しも聞いたことがあるような選手たちがいると思う。

 

憧れてしまっては超えられないので、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので。今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」

 

この中にも「憧れるのをやめましょう」って~言葉が出てくるではないか!

 

わしはそれと同じような意味のコトを、その半年も前に書いていたのである^^;

 

人は憧れることで、現実の実体を超えた、概念的な虚像を頭に中に作り出してしまう。

 

その虚像は、時間が経てばたつほど巨大化し、モンスター化するものだ。

 

それが手かせ足かせになって、自分の自由を奪うことがある。

 

って~ことを、大谷選手も言ってるのだと思ふのだ。

 

「憧れる」ことで、自分の手足を縛ってしまう「自縄自縛」って~ことだと思ふ。

 

「自分で勝手に自分を縛る縄を作って、それで自分を縛る」って~ことやろう。

 

禅宗では、さらに一歩進んで「無縄自縛」って~言葉すらあるらしい・・・。

 

これは「無い縄で自分を縛る」って~ことやろう・・・。

 

だから、この大谷選手の発言は、名言なのであり、さらにそのことで、世界の頂点に立てたのであるから、素晴らしいと思ふ。

 

今年一年を振り返って、僕はこの「憧れるのを止めましょう」に、今年の名言大賞を贈りたいと、一人思ってるのである・・・d(^O^)b

 

皆の衆も、そ~思わね?^^;

 

みゆき弁当シリーズ「気合い弁当^^;」

 

 

本日のみゆき弁当は「チョー気合いオムライス弁当」^_^

 

久々のオムライス弁当です。

 

みゆきが、昨夜からご飯を炊いてたので、気合い入ってるな〜と、思って期待してましたが、まさか、オムライスだったとは、嬉しいサプライズでした。

 

添え物扱いの、ピーマンミンチも、めっちゃ美味かったです^_^

 

ところで、何故「チョー気合い」って言う〜ネーミングにしたのかって〜と、前夜から、ごはんを炊いたり、キャラ弁だったり、と、みゆきが、めっちゃ気合いを入れて作った、ってこともあります

 

が、こちらも、これだけの量を完食するのに、かなり、気合いが必要だったからです。

 

よって、作る方も、食べる方も、お互いに気合いの入った弁当、って意味です^^;

 

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