境内の「宝塚歌劇地蔵」・・・^^;
今朝も、順調に朝ランしてきた・・・d(^O^)b
昨日のお寺バイトで、今回の試練の13連勤中8連勤が終わり、今日はS社で9連勤目である。
実は当初の「U9号極秘プロジェクト(また名前が変わってる(-_-;)」によると、本来は本日が、有休をとっての「オフ」となるはずだったのだ・・・。
しかし、先週ゆ~こりんぶちょ~が言いにくそうにしているので「火曜日、やっぱ出勤しようか?」って~聞いたら「いえ、どうぞ休んで下さい」って~遠慮がちに応えた・・・。
「別になんかの予定があるわけもでないし、連勤モード解消のための有休申請やから、かまへんよ」・・・って~言い詰めると・・・。
「そうですか、ほならお願いします」って~ことで、今日出勤となったのである。
って~のも、この日の納品点数が多いのに、力仕事のできる社長以下男衆が全員、所用で出払う予定になっていたのである。
って~事情で、今日は出社する羽目になったのであるが、今日の仕事の捌け具合で、明日出勤かどうかが決まるので、今日一日頑張ってこよ~と思ふ・・・。
本当は、今日休みなら、みゆきも国家公務バイトが休みなので、二人で散歩したり、買い物したり、ランチに行ったりできるのであるが、自分の事情ばかり挙げててもね~・・・。
そもそも根っからの働き者のおいらは、「有休をとる」なんて~発想が全くなくて、体調不良や用事がない限り、決められた通り出勤して、自分の仕事をこなす・・・って~労働観で生きてきたのだ。
それが、去年の秋の連勤モードの時、別に用事がなくても、体や心を休めるための、休暇取得もありなのでは、って~ことに気づいたのである。
で、S社長に相談したら、「別に構いませんよ、日数制限つけませんから、仕事が暇の時なら、いつもで休んで下さい」って~ありがて~お言葉を頂戴したのであった・・・。
こういうところは、個人商店並みの小規模会社の、社長一存制度のえ~とこだよな~・・・。
で、それ以来、お寺バイトの入る連勤モードの時に、連勤解消の為の有休取得計画「U9号極秘プロジェクト」を発動したのである。
「U9」は「有休」とひっかけてるのは分かるが「号」や「極秘」は、なんなん?
って~疑問を持った、そこのあ~たは、なかなか鋭い観察眼をお持ちである・・。
「号」「極秘」は単なる修飾語であり、かっこえ~からつけただけで、意味はね~のである・・・^^;
さて、昨日のお寺バイトであるが、桜も散って、次のピークであるGWまでの端境期となった昨日今日は、少しお客さんの数が減ってきた・・・。
よって、月曜日の昨日は、割と暇だったのだが、今期の特徴として、西洋人の数の多さが異様にめだつ・・・。
コロナ禍以前は、中国人のおとっつぁんやおっかさんが、大挙押しかけて、大声でしゃべり倒して、へきへきさせていただいた・・・。
今回も多分、中国人も韓国人も来てるのだろうが、話しをしない限り、全く分からないのである・・・。
中国人観光客のマナーや服装センスがよくなったので、日本人と区別がつかなくなってきた・・・って~ことなんだろと思ふ。
それに比べて、西洋人は一目でそれとわかるので、目立つのだろうと思ふのである。
実際、円安効果で、絶対数も増えているとは思ふけど・・・。
で、その西洋人が、英語ぜって~主義で、けっこうしゃべりかけてくるので、その対応が大変なのである・・・。
お寺バイトのメンバーには、二人ほど英語が堪能な人もいる・・・。
「このお寺は京都の人にとって、どんな存在なのですか?」って~英語で聞かれて「京都市民の心のよりどころです」って~応えた、って~ツワモノもいる。
わしには想像もつかね~けど^^;
ドイツ人に「金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の違い」を質問されて、何とか応えたわしでも・・・。
「私の父親が最近亡くなったのですが、私がこのお寺で、何か父親の為にできることはありますか?」・・・って~質問された時は、全くのお手上げだった・・・。
この時は、近くにいた英語のできるお客さんが親切にも、対応して下さり、質問も翻訳してくださったので分かったのだが・・・^^;
てな、特殊ケースは除き、殆どの質問が「次のK院に行くのには、どうやって行けばいいのですか」とか「トイレはどこですか?」みて~な定型内容なので、対応できる。
ところが、昨日は「このお寺で、一番きれいな庭のある施設はどこですか?」とか「このお寺に池はありますか?お薦めの池にはどうやって行けばいいですか?」・・・って~質問された。
ヒアリングに自信がないので、本当に彼らがそういう質問したのかは不明だが、自分なりに聞き取って解釈し、それなりに案内できたと思ふのだが・・・。
対して、昨日の相方のNさん(女性)は、かたくなに日本語の対応で通していた・・・。
「ここは日本じゃ、てめ~ら、文句あっか?文句があるならかかってこんかい!」みて~な勢いだった。
それはそれで、ひとつ見識であり、悪くはね~と思うのだが・・・。
ある若い女性西洋人が英語で質問してくるのに、Nさんがあくまでも日本語で対応してたら、その女性が切れて、怒ってさっさと窓口を離れた・・・。
Nさんも頑固だが、その若い西洋人も大人げない・・・。
英語が通じね~から切れる、って~のもマナー違反だと思ふ。
それに比べて、お年を召した西洋人の夫人は、英語が通じないと分かっても、おだやかな表情のまま、携帯の翻訳アプリで、Nさんとコミュニケーションをとっていた・・・さすがである。
さて、その翻訳アプリであるが、日本人の女性から、「展示室の奥で、外人が、写メ撮ってますよ」~タレコミがあり、慌てて駆け付けた・・・。
すると、先ほどNさんと翻訳アプリでコミュニケーションをとっていた年配の女性がスマホを手に持っていた・・・。
「写真撮影は禁止されてますよ」と警告すると、彼女はスマホを僕に見せてくれた・・・。
そこには、展示物の日本語の解説を、英語に翻訳した画面が出ていて、彼女は僕に向かって、にこっと笑いかけのである・・・。
僕は彼女に「ソーリー」と謝りながら、「スマホの翻訳アプリか~・・・ますますややこしい時代になったな~」・・・と思ったのであった・・・。
では、「U9号極秘プロジェクト」完遂の為、バイトに行ってめ~りやす・・・ゴメン!
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